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良い商品を作っても売れない問題

こんにちわ!
コーヒー豆売りながら会社員しているmkです。

今回の記事は「良い商品を作っても売れない問題」というテーマで書いていきたいと思います。

コーヒー豆の販売を始めて4年目に入りましたが、これまでいろんな商品を新たに販売したりしてきました。

ブレンド作ってみたり貴重な豆を扱ってみたり、ドリップパックや水出しコーヒーなど、他のコーヒー屋さんもしているようなことをマネながら販売してきました。

しかし、これらの商品が全て売れるわけではありませんでした。

むしろ売れない商品の方が多いのではないかと思うこともあります。

自分自身が納得して販売した商品でも、あまり売れないことがあり、その度にショックを受けています。

しかし、他の人が似たような商品を販売しても売れているのを見ていて、何となく売れない原因がわかってきました。

3年も続けてきた甲斐がありました。

ここからは、なぜいい商品を作っても売れないのか分析してみた結果を
書いていきたいと思います。

いい商品であれば、売れるのは当然と思いがちですが、現実はそうではありませんでした。
そのあたりのリアルをここから書いていきますので、思うように商品が売れなくて困っている方は、ぜひ続きをご覧ください。


誰にも見られていない

まず最初のポイントは、誰にも見られていないということです。

ぼく自身もそうでしたが、コーヒー豆の販売を始めた時に、
「販売開始しました!!」
と雑に宣伝すれば誰かしら買ってくれると思っていました。

しかし、同じようにコーヒー豆の販売している方はたくさんいたし、ぼくよりも
前からやっていて実績がかなりある人もいました。

なので、ぼくがコーヒー豆の販売始めたと言っても、誰もぼくのコーヒー豆を
買おうと思うはずもありませんでした。

まわりを見渡せば、たくさんの選択肢があるからです。

商品を販売するためには、宣伝や商品の見せ方が非常に重要です。

特に、知り合いやファンのいないような人が商品を販売する場合は、
どのように見つけてもらうかが重要になってきます。

競争が激化している中で自分の商品を売り込むためには、まず商品を見てもらう
必要があります。
ぼくは主にネットショップで販売しているため、実際に手に取ることはありませんが、ネットショップの場合は、いかにクリックしてもらうかが重要です。

いくら良い商品を作っても、見てもらえなければ売れるはずもありません。

商品を見てもらうためには、商品の特徴や魅力を明確に目立つように伝えることが重要です。

例えば、商品の写真や説明文を工夫して魅力的に見せるようにしたり、SNSなどを活用して、認知度を広めることも重要です。

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