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【大人の遠足】出雲大社② 界 出雲さんご紹介。日本海へはレンタカーで

どうも、みことのは です。
タイトルの通り出雲大社さんへの旅行、第2弾。ご紹介は初日の夕方以降からになります。

電車は使わずレンタカーでの移動にしましたので、出雲市駅などには立ち寄りませんでした。

出雲大社さんへは出雲市駅からも空港からもバスなどの交通機関が必要ですし、我々が予約した宿は更にそこからバスに乗らないといけない場所でしたので、夕方までお酒を我慢し運転を頑張りました(汗)

今年はレンタカーでの旅も何度かしましたので、iPhoneの音源をBluetoothで繋ぎ、日頃聞いている音楽を聴きながら移動を。ちなみに今回のリストはこんな感じwww

・ばかまじめ:CreepyNuts Ayase&幾田りら
・SWITCHing:IMP.
・Mad World:ONE OK ROCK
・IMP.:IMP.
・CRUISIN’:IMP.
・SMILEY JapaneseVer:YENA
・唱:ADO
・DREAMER:EIKO
※ 順不同

・・・アラフィフが聴く音楽か?という声が聞こえてきそう(汗)

そうやって音楽を聴きながら移動も楽しみ、出雲大社さんから徒歩1.4キロの稲佐の浜で神様を出迎え、日の本の夜を守る日御碕神社(ひのみさきじんじゃ)さんをお詣り。

そして、そこから500メートルないくらいの場所に、今回のお宿が。

生まれて初めての星野リゾートさん! 【界 出雲】さん。
日々の倹約から奮発しました(汗)!・・・その上で、できるだけ安く泊まれるような日程も探しました(汗)


神在月でありながら神在祭のど真ん中タイミングではありませんが、平日で割とお求めやすいタイミングを、90日以上前から予約。もう、どんな仕事が入ろうとも予定が入ろうとも全部断る覚悟で予約しました!


コンセプトは【灯台と水平線を望むお詣り支度の宿】。
出雲大社さんへ向かう我々が求めるそのままのお宿です。

それでは、少しずつですがご紹介を。


フロント、お土産どころをすっ飛ばして、チェックイン後のお部屋へw

お部屋は灯台側と海側があり、我々は海側。
出雲の松島と呼ばれる海を、大きな窓から絵画のように望めるお部屋。

壁には島根県の絵画・芸術・名産。
テレビもありますが、ほぼ観ません。

時間帯によって変わる景色を見ています^^

手前にベッドがあるコンパクトなお部屋ですが、非常に居心地の良いお部屋でした^^手の届くところに&目立たないように電源や証明スイッチもあります。


洗面所。右隣にはトイレ。奥にはシャワールーム。
界 出雲さんには大浴場がありますので基本的にはそちらに入るのですが、大浴場が苦手な方もいらっしゃいますもんね。

大浴場には何度も入りましたが、非常に塩分の強いお湯でした。朝も5時から11時まで入れますので、誰もいない露天の朝風呂の時間こそプライスレスですね。(チェックアウトは12時)


カップ類も個性的で、地元の方が創られたのでしょうか。
我々夫婦は最大限活用して、お茶も生姜湯もコーヒーも楽しませて頂きました^^!


とは言いつつ、レンタカー運転で我慢していたビールを^^
手前の打ち出の小槌はお部屋の鍵です。少し大きくて可愛い。



カッコつけてるオジさんを、妻が撮影。

ビールを飲みながら、界 出雲さんの案内に目を通していました。窓の向こうの景色は徐々に太陽が西に降りてきて、山の紅葉も色濃く見えて、こういう何もない時間が心地よいですし大切です。

チェックインしたのは16時。そこからチェックアウトまでお宿でゆっくり過ごします。どこにも出かけず観光でお金も使わず。


晩ごはんは17時30分にお願いしたので、それまでの空いた時間は妻とお宿の散策を。こちらは、島根や出雲のライブラリーもある無料カフェスペース。


お部屋とはまた違った過ごし方ができるんでしょうね。
我々夫婦は普段から本を持って旅行に行きますので、コーヒーも読書もお部屋で^^


海を眺めながら潮風を感じながらコーヒーを。
その名も【かわたれテラス】。24時間利用できるということに驚きました。スゴイですね(汗)

空が暗くなってはきますが、雲ははっきりと見えます。
不思議な光景を目にしながら、晩ごはんへ。

次回は、晩ごはんをご紹介したいと思います。
ご興味あれば、是非。

では、また。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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