見出し画像

学生イベは魔剤なんだぜッ in vivivit

タイトルの通りなんです。学生イベントって最初は見ず知らずのどこの人?何してる人?何歳なの?え、怖い…から始まるんだけど、徐々に場があったまってくるとゾクゾクしてくる。そのゾクゾクはそのうちワクワクになって気がついたら色んな境遇、バックグラウンド持った人たちの話をめっちゃ聞ける。し、色んな人たちが自分の話をすげー聞いてくれる質問祭り状態で皆私を見てる!!。なにこれ気持ちい!!!!

イベントって大体テーマがあって、そのテーマに興味や向上心を持ってる人が来る。今回はデザインやアート系で、テーマが「セルフブランディング、自己マーケティング&グラレコの講座」だった。(ゲストの人達も美大出身だった可愛いカッコいいヤバイって感じ)当然アート系やってる人たちがたくさん。 自分もどちらかというとアートよりの学部で写真部入ってたり美術館が好きでよく行ってたりするんだけど、やっぱり本物はちげぇや、、、

こういう学生イベントって、大まかにこんな収穫があると思ってます。
1 .他大学、他ジャンルの人と関わる事で見聞が広がる‼︎
2.質問攻めにあうので自分について抽象的に話す練習になる
3.とりあえず話して、来る人拒まず去る人追わずのスタンスで合う人との繋がりができる。

学生イベントは大概上昇思考持ってたり、分野について何か知りたい!って考えてたりとにかく自分にプラスになることを前提に人と関わりたいって人が多く集まります。だからマジで楽しい。ただ、凄い人達を見て「この人達と一緒に話してる俺もすげぇyeah」ってなったらあかんと思います。
そういう意味で本質的には学生イベントはモチベーション維持だと思います。
研究分野、仕事にしたい、趣味達について話し合い他を知る事で自分の先を考え、行動に繋げる。もし自分のやってることに自信がなくなったり、どうすりゃいいんだ?って思ったりしたら、学生イベントに行ってみるのも手かもしれません。

いただいたサポートはジェンダー、気候変動など社会課題に関する教材費に充てます。