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MKIグループの新しい取り組み「ダイバーシティWEEKs」ってなに?

はじめまして。三井情報公式note編集部インターンのワミです。
普段はMKIでアカウント営業として業務をしています。最近、自身のキャリア形成を考える機会があり、社内インターン制度を使って、広報部門の仕事を体験中です。
(社内インターンのお話しは今後、レポートさせていただきますので乞うご期待!)

今回の投稿では、MKIグループで先日開催された「ダイバーシティWEEKs with Sustainability」について、ぜひ皆さんに知ってもらえればと思います!

MKIグループ「ダイバーシティWEEKs with Sustainability」とは…

「ダイバーシティ」をさまざまな角度から知る・学ぶ・体感するイベントとして今年の2月に初めて開催された全社イベント。このイベントを通して、社員一人ひとりが「ダイバーシティ(多様性)」を自分事として捉え、日々の活動に活かしていくことを期待されている肝煎り施策。
びっくりしたのは、このイベントが社員の声から生まれたボトムアップ施策ということ。(MKIってトップダウンなイメージがありました...。ごめんなさい。実はボトムアップが歓迎され、やりたいことが実行できる風土があるということですね😊)

カジュアルに参加できるのがウリ!

ある日、全社員に広報部門から会議コールが送られてくるのです。事前に参加申込をしなくてよいので、参加者側の敷居が低いのもポイントです。全社員に同じイベントが予定登録されるので、気軽に参加していいのだなと思えますよね。

そして、こういったイベントって大抵、業務時間後の夕方以降になりがちなイメージ...。でも、このイベントはすべてお昼休みの時間帯に開催されるので、私のような時短勤務をしている社員でも参加しやすくて、ありがたい。私自身、前回のイベントでは仕事の合間にお昼ご飯を食べながら、テレビを見る感覚で参加していました(たぶん事務局も私のような視聴者がいることも想定内のはず…ですよね?→事務局:ですです🙆‍♀️!笑)。お昼休みに参加しても、イベントへの参加は業務扱いとされているので、他の時間にお昼休みをとることは推奨されています。自分の事情に合わせて、イベントに参加ができるので結構うれしいです👍

オンラインで社員の“人”と“なり”が爆発!?

このカジュアルな雰囲気は参加中も感じる場面があり、数百名が参加する回でも、参加者がすごい勢いでコメントを投稿したり、前のめりでアンケートに参加したり、自らの意見を発信できるコンテンツたくさんありました。入社以来ひそかにMKIには、おとなしい人が多いと思っていたので、意外な一面が発見できました。皆さん自身、普段から様々なコトを考えてはいるけど、発信する場所がなかっただけなのだなーというのが率直な感想😶

知る・学ぶ・体感するが大事

仕事をする上での「働く環境」って、とても大事ですよね。よく「他人・環境に影響されず、最大限のパフォーマンスを出せるかが大事」などと言われますが、実際は影響されるのが人間というもの。どうアクションを取って、課題に向き合っていくのか、まさにこのイベントの開催理由「社員一人ひとりが自分事として捉え、日々の活動に活かしていく」ですね。

前回はブラインドサッカーも体験⚽

第2回目の「ダイバーシティWEEKs」は!?

2023年11月13日から22日に開催した第2回「ダイバーシティWEEKs with Sustainability」もたくさんのコンテンツが用意されていました。

コンテンツはこんな感じです。

●「DE&I」を知る
●ジェンダー・ダイバーシティについて
●他文化の理解やコミュニケーションのコツ
●ダイバーシティ時代の共創型リーダーシップ、インクルーシブ”な人・組織の取組み
●会社を飛び出した越境学習について などなど…。

イベントは取り組み事例や生配信での対談(台本がない中で皆さんが発言するので、生の声が聴けて楽しいです)が中心で、前回のイベントでは、「ふむふむ」と聞き流してしまう場面が多数😅 でも、今回はこのnoteを通じて皆さんに発信する機会も頂けたので、「どうお伝えしようか」、「MKIの名物社員の貴重な意見」を、聞き逃すまいとメモを取るのに大忙しでした💦

今回の投稿ではMKIの「ダイバーシティWEEKs with Sustainability」についてご紹介しました。少しでもMKIの取組みについて知ってもらえたら嬉しいです😊
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
次回は、実際の「ダイバーシティWEEKs」の様子をご紹介予定です。
どうぞお楽しみに!

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