世界中からの英語ESLクラスメートがアメリカに来て驚いたこと4選
近所のコミュニティカレッジの英語ELSの授業中に、グループで「アメリカに来て驚いたことについて話す」というお題が出ました。
私のグループで語られた内容に、うんうんとうなずいたり、目を丸くしました!
1.アメリカでは店が閉まるのが早くて夜すぐに暗くなってしまう
私も、内容自体にはまさに同感!!なんですが、これ、イラクから来た50代後半位の男性の発言なんです。
えええ、イランって夜遅くまでにぎやかなの?!って、目を丸くしました。
彼いわく、イランではレストランもお店も夜遅くまで開いていてにぎやかだそうです。
2.アメリカ人が表面的な挨拶をしてくること
ウクライナからご主人の仕事の関係でアメリカに来た美しい女性の意見です。
近所で犬の散歩をしていたところ、「How are you?」と聞かれたので、自分の最近の調子を、必死で冷や汗かきながら英語でしどろもどろ説明しました。
が、相手は特に関心を持つ風でもなく、去っていったので驚いたそうです。
ウクライナでは、「調子はどうか?」と誰かに聞かれたら、それは真剣に相手の調子や具合を知りたがっているので、まじめに返答するそうです。
この表面的な挨拶って、私も最初どう解釈すればいいのかって考えてました。
最近思うのが、日本語の「よろしくお願いします」と似たような感じで使っているのかも。
「はじめまして、〇〇です。よろしくお願いします。」←何をよろしくなの?!(ほとんど意味なくなんとなく言ってる)
3.アメリカでは車の運転がとっても快適
中国人の40代位の女性の発言です。
中国では交通渋滞がひどく、スピードが出せなかったのが、アメリカではスピードが出せて快適とのこと。
これには心底驚きました。うちの近所では交通事故が多く、1週間に1回は交通事故で負傷者や亡くなったりしていますけど・・・。
ついこないだは、母親と娘が横断歩道を渡っていたところひき逃げされた事件がありました。
スピードが出せるとはいえ、そんなに出さないで欲しいです・・。
4.アメリカでは移民が自国の人たちと固まって住める
ロシア人の40代位の男性の意見です。
「え、ロシアでは移民が固まって住めないの?」と聞いたところ、彼曰く「住めない。住みにくい」と。
へーそうなんだ。
ちょっと話はそれますが、どういう経緯でアメリカに移住してきたのか謎な人が結構います。
この男性は、アメリカで、フリーで修理屋さん(ハンディマン)をしていて、ロシア人の奥さんと子供がいます。
一番上の息子は、ロシアに帰って、彼のお父さんが経営している会社で働き始めたそうです。
なんか自由な感じですけど、ビザってどうなってるんでしょうねえ???
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