情報を取りに行け

本日の花火の投稿は、至ってシンプルですが、難しいことなのかなと思います。

情報を取りに行く

という、テーマで学びの共有させていただきます。

先に、賢者は歴史から学ぶという言葉があるように、少しだけ戻ってみましょう。

時を戻そう、なーんて!!!

戻ること、何百年前は、今のように携帯もなく、新聞もなく、言葉でしか会話ができなかった。

もっと戻ってみると、言葉すら理解できない時代もあったであろう。

その時に、言葉の代わりとして用いられたのは、歌であり、これはあらゆる手段で調べみると出てくるので、ぜひ調べてみてください!

ここでは、長くなるので、控えます。

そこから時代は戻って来まして、、、

現在では、新聞、インターネット、TVなど、あらゆる媒体で、情報を得られますよね!

昔とは違い、会いに行かなくても、簡単に情報が手に入る時代が当たり前になっています。

この社会になったからこそ、本質的な部分が欠けてしまっていることもあると思うんですよね!

例えば、日韓関係の悪化‼︎

メディアなどの報道を鵜呑みにしてしまいます。
韓国と日本がばちばちになる原因は、ここにもあるのかなと思うんですよね!

韓国のことを悪くいう人、日本のことを悪くいう人、
実際に現場を見に行ったことはありますか?
実際に話を聞いたことはありますか?

もちろん、私もありません!

だから、お前が何を言いたいねんと言われても、仕方ないんですが、、、

私が伝えたいことは、あらゆる手段で手に入る情報を、受動的に手に入れて学んでいるだけでなく、主導的に行動して、自らが情報を掴んでいるのかでは、大きく異なるということを伝えたかったです。

実際に、韓国に足を踏み入れてみると、日本のことを悪く思う人は少ないかもしれません。

もしかしたら、日本のことを全国民が悪く思ってしまっていることもあるかも知れません。

でも、まずは自分が背景や本質を理解していないのに、情報を手に入れたかのようにしているのは、おかしくないか?ということに気がつきました。

もし、何百年前に生きていたら、自らが情報を掴みに行動するしか、キャッチできなかった。

しかし、あらゆる方角から情報が手に入るようになり、その手間を避け、楽な方に行ってしまっていないのか、改めて自分に問いかけてみなければならないと感じています。

皆さんも、これを機に自分の行動や考えを振り返り、情報を自らが掴みに行くようにという思いが届いていたら幸いです!

本日も長々と読んでいただき、ありがとうございました。
今後とも、よろしくお願いいたします。かあき。

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