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【体で例えたら自分の役割はどこ?】

体には、色々な部位があります。
頭、手、足、お腹、肩、首、お尻等色々あります。
自分の役割は、体の部位に例えればどこになりますか?
私たちは、多くの部位が集まり(協力)しあい成り立っています。
たからこそ、全てを自分でする事は不可能なのです。
あくまで一例ですが、
頭(頭脳)の役割なら、智慧を出す。
手の役割なら、創り出す。
足の役割なら、行動し続ける。
お腹の役割なら、まとめ役
首の役割なら、サポート
色々とあると思います。

しかし、頭だけでは動く事すら出来ない!
手や足だけでは、考える事も出来ない!
お腹、首、腰等も1つでは成り立っていないのです。

私たちの体でさえ、協力しあい成り立っています。
どれが偉いなどないのです。

昔サッカーしていたので、サッカーで例えれば
サッカーも点を取った人が偉いのではないのです。
守る人がいて、初めて成り立つのです。

全てが協力関係で、この世の中は成り立っています。

人も同じ!

でも、もし全員が頭脳ならば、
この世は成り立たなくなります。

ならば、その時々により、課題により、役割を変えればいいのです。

その各役割を全うする事が大切ですね!
それぞれが役割を全うして、体は健康を保てるのです。

結局は、1人では何も出来ない!

支え合って、人も家庭も組織も会社も国家も成り立っているのです。

自分の役割はどこですか?

〜帝王学とは、今の自分の役割を明確にすることです〜


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