「因縁果報」は誰でも知っている！でも、出来ないのには訳がある。

お経の中にも書かれています。
如是因。如是縁。如是果。如是報。（写真の真ん中）
全ての結果には、必ず原因があるという意味です。

今の自分があるのは、良いも悪いも全ては、自分がしてきた行動！
今が良いと思えたなら、今までの行動が良かったのです。
今が悪いと思えるなら、今までの行動が良くなかったのです。
でも、人は、結果だけを見て、結果だけを良い方向にしたがります。
しかし、結果は、コントロールできない！

出来るのは、それまでのプロセス！

その原因を変えなければ、結果は変わらないのです。

ビジネスで言えば、
良い行動（因）に素晴らしい（縁）が出来て、成果（結果）があり、
関係が長続きします（報われます）

誰でも知っています（笑）
でも、実行できないのです。

それは、自分の中に「損得感情」が出るからです。

だから「因縁果報」の意味を知っていても意味がないのです。

必要なのは、己である！

自分自身の心である！そこと向き合うことである！

そのやり方を知れば、即時実行でき、人は自然と変わるのです。
頑張って変わるのではなく、自然と変わっていくのです。

何故なら、それが本来の自分だから！
やり方は、帝王学で伝えています。

〜帝王学とは、本来の自分に戻ることである〜