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最近、体の調子がいいのは野菜のおかげ?

こんにちは!

前田です。

まだまだ梅雨が続いていますね。
特にここ数日は、雷のあとに土砂降り!みたいに、夏のゲリラ豪雨のような降り方となってきました。
今年ももうすぐ、真夏がやってくるのを感じてる今日この頃です。

さて、みなさんは、夏バテしやすいタイプですか?

私はありがたいことに、夏でも食欲が落ちないタイプだったので、夏バテを経験したことはあまりありませんでした。

しかしここ数年、
・疲れやすい
・寝ても疲れがとれない
・パフォーマンスがでない
といったことが、多くなってきたと感じていました。

その原因は、最初は「年齢とともにベース体力自体が落ちてきたのかな」と思っていました。

ところが最近、暑くなるのに反比例するかのように、体調がよくなって、体力もついてきたように感じています。

自分でも「不思議だなー?」と思って、その結果の原因を考えたところ、一つの可能性に行きつきました。

それは「食事」です。

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といっても裏技的なものではなく、とにかく野菜をたくさん食べるようになってから、気がついたら少しづつ体調がよくなってきました。

・睡眠の質が上がった気がする
・朝起きたときから、頭がスッキリしている
・疲れにくくなってきた

など、各部の変化はちょっとずつなのですが、1日としてみると、大きな変化・手応えを感じています。
(今日の話は、全て私の体験であり、科学的なエビデンスは一切ないのでご注意ください笑)

では、どれくらい食べているかというと、かなり食べています。

通常の食事のほかに、サラダとして100g以上は食べている気がします。

https://www.suntory-kenko.com/column/article/08/

厚生労働省の「平成29年国民健康・栄養調査結果の概要」によれば、野菜の摂取量の平均は男性が295.4g、女性が281.9g、全体平均が288.2gとなっており、目標値の350gには達していません。野菜の小鉢1皿分が不足している状況です。目標値である350gを満たしている人は、成人の男女共にすべての年代の平均で30%程度にとどまっています。

もし私の普段の食事が、平均的なものだとしたら、そこに野菜100g以上が加わることで、目標350gを満たせている気がします。

小さなことですが、日本人の上位30%に入れていると思うと、ちょっと誇らしくもあったりします笑

なぜこんなに、急にこんなに野菜を食べれるようになったかというと、飲食店をしている知り合いから、サラダにするのに余った食材を頂けるようになったからなんですね。
お店のオーナーには、心から感謝です。

自分の現在地を知ること、自分の理想(ゴール)を決めること、理想と現在地のギャップ、それを埋めるための仕組みを作ること。

これって、すごく大切なことですよね。

今回は、野菜というすごく身近なテーマではありましたが、それでも、

・理想:  いつも健康で、生き生きとした自分でいる
・現状:  なんだか疲れやすい
・ギャップ:野菜が摂れていない
・仕組み: 近くのお店で、毎日キャベツを1個買う

といった、日々の生活の中に仕組みを組み込むことで、意識しなくても理想に近づいていけるということが、今回の体験から改めて再確認できました。

「意志は弱いが、仕組みは強い」

と言います。
私も、もっともっと充実した日々を過ごせるよう、良い仕組みをどんどん取り入れていこうと思います。

その中で、良いなと思ったものがあれば、記事にしていくので、またお楽しみにしていてください。



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