![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/107595572/rectangle_large_type_2_eaaa53f94cb0e5632d9f7a12df62e621.jpeg?width=800)
主婦代行兼デザイナー、Behance始めました。
こんにちは、高橋美夏です。
ネットでは「主婦代行兼デザイナー」を名乗っています。
以前noteに投稿したプロフィールはこちら。
この度、Adobeのポートフォリオサービス「Behance」で作品の発表を始めました。
まずはプロフィール作成
元々、Adobeのアカウントを持っているので、始めるのは簡単だったものの(無料ですし)、大事なプロフィール作りに苦労させられました。
Behanceは海外の利用者が多いので、日本語と英語でプロフィール文を作った方がいいらしいのです。
というわけで、Google翻訳と高校時代の勉強で得た知識を総動員してプロフィールを作成しました。
自己紹介/Self-introduction
【日本語】
高校卒業後、地元である鹿児島県指宿市を盛り上げるお手伝いをしたいと思い立ち、指宿市内の個人事業主・企業のチラシやウェブサイトの制作を請け負うことができればと、独学でWebデザインとグラフィックデザインを勉強しました。現在はポートフォリオサイトやインスタで作品を発表しています。
【英語】
After graduating from high school, I thought "I want to help revitalization of Ibusuki-shi my hometown". So I studied about graphic design and web design by myself. And now I'm presenting my designs on my portfolio website and my Instagram account.
お次は紹介する作品をまとめる
プロジェクトとは何ぞや?
Bahanceでは、発表する作品をまとめたものを「プロジェクト」と呼ぶみたいです。
特定の商品について、いろんな側面から紹介をする人もいれば、共通点があるいくつかの作品をまとめて発表する人もいます。私は後者を選びました。
作品をまとめる前にリサーチしてみる
何せ初めて使うサービスです。
どんなプロジェクトが発表されているのか気になるので、検索して調べてみました。
いろいろとオプションがあるので、それを設定すると、日本のプロジェクトだけを見ることもできます。
ここで気づいたのが、プロジェクトのガチ感。
有名企業の商品デザインを手がける、プロ中のプロが多数参加されているのです。
この時点でかなり圧倒されて、自分みたいな人間が参加していいものか一瞬迷いましたが、始めたからにはやるしかありません。
手探りでプロジェクト作成
今回は、かつて制作した指宿温泉をテーマにした作品をまとめて発表することにしました。
ここで痛感するのが己の経験不足。
お恥ずかしながら私、人前でデザインのプレゼンをやったことがありません。当然のことながら、そういう資料を作ったこともなく…。
こうなると、手探りで取り組むしかありません。
リサーチした結果、大抵のクリエイターは画像と説明文の両方を用意していることが分かったので、私もそうしてみることに。
指宿がどこにあるか分かるように、フリー素材の日本地図を使って、説明用の画像も作りました。
![](https://assets.st-note.com/img/1685789078369-1APAs7nGys.jpg?width=800)
説明文は、まず英語で書き、それを日本語に書き換えるという順序で用意しました。この方法だと、日本語で書いた説明文を英語に訳すのが大変…ということがありません。
この時注意しなければいけないのが、作成途中に長い間パソコンから離れる場合は、必ず保存しておくこと。
長時間が経つと、タイムアウトして公開ができなくなるだけではなく、それまでに書いていたものが全て消えてしまいます。私はこれで最初のまとめを見事失いました(涙)。
あと、画像を用意する時に困ったのが、高画質であることが最低条件であること。これは別に決まっているわけではありませんが、ガチ感が凄いところなので、たぶんプロのフォトグラファーに撮ってもらったんだろうなーという写真が多く見受けられるのです。
そこで、Behance用に画像を用意する際は、IllustratorやPhotoshopで作った後、最高画質で保存することにしました。
「設定」でタグをたくさん付けることも忘れない
プロジェクトを作成したら、エディターの端にある「設定」をクリックして、画像を作るのに使ったソフトウェアを入力したり、タグをたくさん(といっても10個まで)付けておきます。
タグはnoteでテキストやつぶやきを投稿する時と同じく、予測変換があるので、初めてでも何とかなりました。
そして公開。リアクションを待つ
Behanceでは「評価」という名の、noteのスキやインスタのいいねのようなものがあります。
いざ公開したら、後はこれを待つのみです。
以上、Behanceを始めてみたよ、という話でした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?