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タスクを上手に減らす三つの方法

どうもかねまさです!今日は、タスクを上手に減らす3つの方法を紹介します。

皆さんは、1日のタスクをうまく減らせていますか?
実は、富裕層も貧困層も「時間がない」と感じるのは共通だそうで、お金持ちの人が喉から手が出るほど欲しいのが実は「自由に使える時間」だということがわかっています。

僕も毎日やることに追われている身なので、お金持ちも同じなんだなぁと思うとすごく楽になりました!笑笑

では、本題に行きましょう!
日々追われるタスク、増えていくタスクを少しでも減らせる方法が3つほどあります。僕もこれをうまく利用しながら(ヒーヒー言いながら)時間をコントロールしようとしています!

まず一つ目!
「自分の時間をまず確保する」

これは、給料の何割を貯金する、投資に回すといったことの時間バージョンです!あらかじめ自分のために使う時間や大切なことに割く時間を確保しておきます!これだけで、残された時間でどうやりくりするか考えられます。

次は二つ目!
「アイビーリーメソッド」を使う
アイビーリーメソッドとは、20世紀後半に活躍した経営コンサルタントのアイビー・リーが考案したメソッドです。
ポイントは、以下の6つ

1 紙に明日やるべきことを、6つ書き出す
2 その6つの中で1番目から6番目までの優先順位を決める
3     翌日、このメモの順番通りにタスクを終わらせていく。

ここで重要な点が一つ。「1番目のタスクが終わるまで2番目のタスク」を始めないこと、他のタスクを引き受けたり、増やしたりしないこと!
これは絶対に守ってください!

4   もし全部のタスクが終わらなくても後悔することなく忘れる
5 その後、明日のためのタスクを6つ用意する
6 1〜5を繰り返す

いかがでしょうか?意外に思うかもしれませんが、アイビー・リーがアメリカのある企業のトップにこのメソッドを伝授したところ、実際に社員の効率が増し、売り上げが伸びたそうです。

大切なのは、一つのタスクに全力で取り組み、その他のことはシャットダウンすることです!
これが「今を生きる」ことにつながり、時間的な焦りから解放される一つの手段と言えます。ぜひ利用してみてはいかがでしょうか?

最後の3つ目は、「優先度が中程度以下のものは捨てる」です。
僕はこれを先ほどのアイビーリーメソッドと組み合わせて利用してます。例えば、1日にやることが15個あったら、その中で重要なものを6つ選び、後は捨てます。捨てる勇気、時にはノーということも必要です。時間は有限だし、待ってはくれませんからね。

以上が僕が日常的に利用している時間術です。
まとめると、自分のために使う時間を確保し、残された時間の中で重要なものを5つか6つ程度全力で取り組む、と言ったところでしょうか?

時は金なりとはまさにこのこと。あらかじめ使える時間を制限すると、お金をやりくりするのと同じように何に時間を使うべきか明確になりますよー!




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