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花火を表現

私は己書(おのれしょ)というもをやっています。
己書とは、型にとらわれず自由に描く絵のような温もりのある書です。
普段は創作活動をしながら各地で幸座(教室)を開催したり、昨年のコロナ自粛期間からはオンラインでも己書をお伝えするようになりました。

全国各地に己書をお伝えすることができる師範がたくさん誕生しています。
描く楽しさだけではないワクワクする心はどうやら伝染するようです。

さて、そんな己書の活動をする中で数年前に描いた花火の作品があります。
参加下さる方にも楽しんで頂こうとお題にするために試行錯誤をしたことを思い出します。

当たり前に毎年打ち上げられていた夏の花火が見られなかった昨年
浴衣を着てのお出かけもできない夏が過ぎ
月日は流れ今年も夏がやってきた。

また今年もこの花火の作品を通して
色々な事を思い、色々な事に感謝し、たくさんの方々と色々な事を共有し楽しんでいます。

日本の四季
風物詩を己書で表現し大切な一瞬を心に刻み形に残す
できないをできるに変換し
まやかしの思考をクリーニングし
本来の自分の輝きを取り戻す
そんな幸座をリアルでオンラインで開催しています
あなたとのご縁をお待ちしています。

己書夢書道場オンラインでの幸座をご希望の方は公式LINEへ

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花火で使用した色紙はこちら↓


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