フォローしませんか?
シェア
工藤吉生📘沼の夢
2016年2月16日 09:49
もしオレが樹木だったら紅葉の中にみどりを維持するだろうすべり台を寝そべりながらずり落ちる君たちの無限の可能性ブランコをしている時の感触だお尻の下のぐわんぐわんだ結局は何もわからぬ人体の耳がかゆくて突っ込む小指降って止みやんでまたふる雨粒のオレもがんばらなきゃいかんなあこのシャツは薄くてちょっと透けるのだオレの乳首ようれしいだろううしろから目隠しされた思い出の真っ暗よりも指の
2016年2月14日 07:48
立ち止まり眺める踊り おどってる男女は持ち場持ち場の火の粉パジャマではないと言いきれるだろうか? みたいな服だ3マス戻る寒さから逃れようとした両の手をふとももとふともも受け入れるリモコンをテレビに向けて電源のボタン押し消すこころをこめて浴槽に入って使う水鉄砲、床を撃ち、壁を撃ち、天井を 、 宝くじ売り場はまったく原色のまま立つオレが持たないカラー幸せで何が悪いと純潔に言わし