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NFTアートにチャレンジしてみた|お福分け通信#106

お元気ですか?まりぽんです。

絶賛バブル中のNFT、ずっとアートの出展をしたいなぁと思いつつできていなかったのですが、ついに!ついに!出展できました!

Open Seaというプラットフォーム。

ご存じでしょうか?おそらくNFTと言えば!みたいな大きいプラットフォーム。

出展方法は、なんともご親切な方々が丁寧に説明してくださっているので割愛。今日は、なぜNFTアートにチャレンジしたのか?どんな考えがあったのか?なんかをまとめていきます。

なぜNFTアートにチャレンジしたか?

だいぶ前から気まぐれで絵を描いていたのですが、それをお披露目する場も特に設けておらずにいたところに、、、NFTが盛り上がり始めたから、です。

せっかく描いたんだから、誰かに見てもらおう。せっかくなら、新しく出てきたツールを使ってみよう。そんなノリです。

実際、私はそれらプラットフォームへの出展や、仮想通貨の口座開設やらなにやらは、本当に苦手、なので、夫にお願いして出展してもらいました。ありがたや。

そんな訳でめでたく、出展完了。

どんな考えでNFTアートを描いたのか?

前から書いていた絵はあったものの、ただそれを出展するのではあまりにもマーケティングができていないなぁ。ということで、実は今の形の作品にするまでは、色々リサーチしておりました。

私がポイントだと分析した3つ。

① 無名で始めるなら『日本』全面で。

世界の人口からすると、日本の人口って数%。そして、NFTだけの話をすれば、プラットフォームが英語ってだけあって、日本よりも欧米の方が市場がある。さらに、日本文化って世界の憧れだったりする。made in japanはもちろんだけど、日本人が認めた品質!的なものや、THE日本文化!みたいなものって海外だと日本ブランド。だからこそ、日本を押し出した方が目に留まってくれるのでは?と考えました。

② 今人気はアイコン画像

お猿のアイコンがすごい金額で取引されましたね。。。びっくり。アイコンはこのSNS時代、自己表現の一歩目みたいなものだから、個性的なものが欲しいのかしら?さらに、SNSで使ってもらうと、そのアイコンの作者の宣伝になるという。よくできていますね。

③ 世界観を決めて量産

まぁ、量産ですよね。少しずつ違うアートを量産。デジタルアートって面白い。似ているようで違うものを持っている人たちが世界中にいるのですよ。で、それがコミュニティのようになるんですって。リアルなアートじゃ何千枚って書くのは無理だけど、デジタルだから可能。これが、新しいアートの形かな。

で、こんな感じになりました

先の3つのポイントと、私ができるアートって何だろう?を組み合わせた結果が、こちら↓↓↓(Open Seaのページに飛びます)

https://opensea.io/collection/japanese-characters-arts

背景は私がもともと描いていた絵です。そこに

①『日本』的な書道を掛け合わせてみました。
②14点のうち6点はアイコンで使える正方形。漢字一文字、です。
③同じ構造にすることで世界観を統一しました。

さてさて、これからどうなることやら。

また進捗があれば、ご報告します。

今日はNFTチャレンジのお話でした!じゃーねー!

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