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全人類にオススメしたい早起き最強アプリ、メザミーが効果的面すぎた件。 【損失回避の法則】

早起き習慣や生活習慣を見直したい方は今回ご紹介する「メザミー」というアプリはとてもオススメです。

このアプリの一番の肝となってるのが、「寝坊したら課金される」ところです。

これがあるおかげで、「無駄にお金を払って損をしたくない!」という、*損失回避の法則、プロスペクト理論と呼ばれるという心理が働いくことで、朝起きたい時間に起きやすくなるみたく。

*プロスペクト理論は、不確実性下における意思決定モデルの一つ。選択の結果得られる利益もしくは被る損害および、それら確率が既知の状況下において、人がどのような選択をするか記述するモデルである。
行動経済学における代表的な成果としてよく知られている。
期待効用仮説に対して、心理学に基づく現実的な理論として、1979年にダニエル・カーネマンとエイモス・トベルスキーによって展開された。カーネマンは2002年、ノーベル経済学賞を受賞している
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人間は目の前に利益があると、利益が手に入らないというリスクの回避を優先し、損失を目の前にすると、損失そのものを回避しようとする傾向(損失回避性)があるということである。

wikipedia

実際に私が使ってみた結果ですが、二度寝してして8時以降に起きてしまうという学生時代から約10年間しみ付いていた癖が、3週間で治ってしまいました。

7時半に設定し、それを越えたのは3日だけ。

「いやいや、7時半なんて簡単に起きれるでしょ!」

そうツッコミを入れられるのもわかりますが、

私にとって7時半は、みなさんにとっての5時半だと思ってください!

そう考えたら、3週間のうち3日を除いて起きることができなのは普通にすごくないですか?

よく、

「気合で起きるんだー!」

「気持ちの問題だ!」

的な熱血系の人いますが、そういうスタンスはあまり向いてないんです。

それなのに、今回は無理なく効果的に起きることができたんです。

(もちろん、寝る前の準備や食事、運動習慣に普段より気を使ってます。)


なので、10分でも早く起きて朝からやりたいことをやる時間を作って夢や目標を達成したいという方は、ぜひ試してみてください。

また、メザミーは、

事前に設定した場所に、設定した時刻までに移動しないと設定していた金額が課金される仕組みなのですが、

実は、設定できる場所は自宅以外にも設定することができるんです!

なので、たとえば帰宅後に家でダラダラする習慣をなくしたい方は、設定場所を自宅ではなくジムやカフェなど設定することもありだと思います。

他にも、

「この使い方良さそう!」
「私はこう使ってる!」

などありましたら、ぜひコメント欄で教えてください!


ありがとうございました!^^


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