見出し画像

11/13『”文字列の羅列”から”言葉の房”へ』

今日は英語学習について💡

今の僕の段階は、単語帳を一通り終えて、文章に多く触れていこうという計画(いわゆる多読)の段階です😁
単語帳を一通り終えたおかげで、割と多くの単語の意味はわかるし、「意味は分からなくても読み方はわかる」という事がよくあります💡

しかし文章を声に出して読むとなると全然上手く出来ないんですね💦
何かこう『文字列の羅列』を『何の抑揚もなく』『ただ単に』読んでる感じ💧
しかも繋ぎ目が分からず
「息継ぎどこでするん!?」みたいな状態に陥ります😅(笑)

でも上手に英文を読む人って何か余裕があるし、メリハリがあるし、切るところは切ってるのに、何故か全体として流れるように聞こえるんですよねぇ🤔
今教卓の目の前に座っている生徒がまさにそれで、何だか聞き惚れてしまうような音読をするんですよね😵
師匠のMr.Kの言葉を借りるなら
『歌ってるように読んでいる』感じです😍

で、「なんでだろうなぁ…??」

と素人なりに考えを巡らせた結果
意味をわかった上で読むと、区切るところがわかる。
区切るところがあると息継ぎも出来る。
息継ぎが自然だと余裕も生まれる。
余裕のある音読だと相手にも伝わる。

んだろうなぁ🤔と💡

で、実際にやってみました👍
僕の今使っている『速読英熟語』という本で😁

その本は左側のページに英文が書いてあって、右側のページに日本語訳が書いてあります💡
こんな感じで。

画像1


そこで一回目に読んでみて全然上手くいかない場合に、右側の日本語訳を見てから再度英文を読むと、全然読め方が変わります💡
『文字列の半永久的な羅列』から『言葉の房』に変わる感じです💡
だから一つひとつ『房』毎に読んでいけば切れ目も自然だし、息継ぎ出来るし、余裕出来るし…みたいな良いスパイラルになる感じです👍

ならば💡
逆に言えば初めて読む英文だとしても、区切るところが上手く把握出来るようになれれば
恐らくおおかた意味も理解しながら読めているって事になるんじゃなかろうか…(仮説)
いや、絶対そうだ(笑)

て事で今日からそんな事を意識して英文を読むということを、ここに宣言します(笑)

僕はそんなに今まで勉強を一生懸命してこなかったらあれだけど、今となって『学びたい』欲求が高まってくると、同じく学ぼうとしている生徒たちが周りに多いって超素敵です(笑)
何でも快く教えてくれますから😆
で、彼らを見てると結構色々ヒントが転がってますから👍

嗚呼ありがたやありがたや😌今日も学び多き日になりますように✨

では今日もよい一日を👍✨

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?