亡き母と娘から感じた事。
昨日家族で話していた時に、ふと僕と妻の両親の話へと派生していきました。
妻の両親はまだご健在ですが、僕の両親は既に天国へと旅立っています。
そんな中、僕の両親についての話をしている時に、僕の母が今僕が就いている職業である『教員』になりたかったんだという話を娘たちにしました。
母の家庭は大変貧しく、本来の財力なら、母は高校進学すら不可能な家庭でした。
それを、歳が7つ離れた兄から「お前は何とか高校へ行け。俺が学費は出す。」との事で兄からの援助も受け高校へ進学出来ました。
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