アイデア帳です。実際にやったもの、アイデアだけのもの。随時更新していきます。 一局麻雀一度あがったら手をオープンのまま打ち続けテンパイ形は変えられない。あがり牌をツモったら(出たら)再度あがれる。半荘や1試合という区切りが特になく気のすむまで延々と打ち続ける。最初は花見麻雀というネーミングだった。花見の飲み食いしながら5人以上で一局単位で交代しながら打ちたい→普通のルールで一局誰かがあがって終わりは物足りない→なら何度でもあがれる様にすればいいのでは。という発想から生まれた
与太話です。 Mリーグをたまに観ますがルールもリーグ戦のシステムも昔からある代り映えのしないもので、麻雀番組としての構成や演出も20年以上昔のわれ目DEポンから大して変わってないなという感想です。どんなルールだろうと麻雀は大体面白いので真剣に観れば割と面白いです。好きな選手がいたりMリーグの情報を追っかけるとより面白くなるのでしょうね。でも何か物足りない。ほとんどの人にとっては麻雀は観るより打つ方が楽しいというのもあるでしょうか。Mリーグ発表当時は今までと違う何か革新的な仕
ルール紹介① 千式麻雀に関連するnoteです。本当は千式麻雀の良い点ばかり書きたいのですがマイナス面もあります。素直に普通の日本麻雀の方が良い場合も多いのです。適材適所です。 時間制限のある勝負には向いていない 千式麻雀は南場以降サドンデス戦になるので試合時間が読みづらいです。当店では西場以降の供託ルールというもので試合を終息しやすくしていますが、それでも稀に北3局ぐらいまで続く事があります。大半は30分以内で終わりますが、たまに西入北入で極端に延びます。1試合の時間は15
当店の特徴的なルールを何回かに分けて解説していきます。1回目は千式麻雀(せんしきまーじゃん)について。 千式麻雀って何?トップになった1人が勝ち、他の3人は負けとする完全トップ取り麻雀です。 持ち点は関係なく順位だけで評価します。勝ちを1、負け3人を0とし、並べると1・0・0・0 → 千 → 千式麻雀という語呂合わせです。トップを1、2~3位を0、4位を-1と評価する101競技連盟と似た様な名前の付け方ですね。 千式麻雀は私のアイデアではなく別の方が2004年頃に考案さ
note始めました。 最初は当店のルールを説明する記事を書こうと思ったんですが、分かり易く文章書くの難しいです………ので、まず当店が出来るまでの私の麻雀遍歴をだらだら書いてみます。(これなら書けそう) 大学での麻雀デビュー麻雀はサークルの先輩達に誘われてろくな説明も受けずに打ったのが最初でした。それまで麻雀はほとんど知らず、打ちたいとも思っていなかったので唐突なデビュー戦でした。 4面子1雀頭を作る事やポンチーの手順は何となく知っていましたが「役が無いと和了れない」という