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鳥にフンを落とされてもここで生きていく

さっそく彼の土地の洗礼を受けた。
まさに洗礼とはこのことか…!と思う出来事が。

鳥のフンを落とされました。
あれは引っ越して3日目のことでした。
歩いていたら何かが肩に当たったので見ると、なぜか濡れている。
ほぼ色もなくて臭いもなかったから気づくのが遅れたけど、多分鳥のフン。
すずめかな、、小鳥が電線にたくさんとまって騒いでいたのよ。
戸惑いながらも少し離れた場所でウェットティッシュで拭いていると、なぜか反対側の胸のあたりも同じように濡れている。
おいおい、ダブルで落としてくれたんかい!

この時期、ウェットティッシュもティッシュも常備しているからすぐに対処できた。
てか命中率高いなー、100%だな。
いたずらがすぎるだろ。

しかし匂いがなかったけど、フンじゃない何かの液体だった可能性もあるのか?
怖いから帰宅後すぐに洗濯した。

実は過去に一度鳥のフンを落とされた経験あり。
小学生の頃、カラスのフンがスニーカーに落ちてきた。
あれは確実に狙ってきたね。
鳥って賢いのよね。
カラスのは白くて臭くて量も今回のより多かった。
スニーカーは洗ったけど落とすのが大変だった。
鳥の体の大きさでフンの内容も変わるのか。

他の人も通っている道なんだけどなあ、新人いびりか?
毎回あの道を通る度に落とされたらたまったもんじゃないわ。
鳥からのいたずらのせいで3日で引越しするわけにもいかないし、しばらくここで暮らしていきます。


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