海外挑戦相談基本的に必要な情報はnoteにまとめてありますが、 海外挑戦を考えていて直接相談したい方向けに メニューを設けています。 BOOKを見て欲しい、 ウォーキングを見て欲しい、 という相談も受け付けています。 (受かりやすいBOOK•歩き方をアドバイスします) 相談 60分 ZOOM ¥6,000 / 対面(都心) ¥8,000 ウォーキングレッスン 60分 ¥10,000(渋谷近郊•スタジオ代込) お申し込みはInstagram DMまで
前回も幾度となく行ったキャスティング会社 ここはヘア関連のキャスティングが多いんだけど 実はちょっと苦手 苦手、というか、受かった事がないw いつも通り50人位並んでるけど、 今回は開始時間になると、サクサクと進み、 15分程で順番が回ってくる (すごく待つ日もある) 中に入って、コートや防寒着を脱いで、 ヒールに履き替えてBOOKを持ってスタンバイ コンポジを渡し、5人ずつ並ばされてチェック 気になる子はポラ撮影へ移動するという流れ 私の列は誰もポラに進むことはな
キャスティング1本目は ショーのキャスティングだった 10人程の待ち人数ですぐに案内され、 ヒールに履き替え、ウォーキング ウォーキング後、クライアントさんを見たら キャスティングさんに親指を立てて「いいね！」 という表情 頼みます... 幸運を祈り、会場を後にする ふとカルボナーラでも作ってみようかなと思い 材料を買って帰った ペコリーノチーズとグアンチャーレと卵黄とパスタ パスタはせめてもと思い、全粒粉のものに 本番のカルボナーラは生クリームを使わない うん
到着してすぐ事務所へ ボスとマネージャーさんが抱きしめてくれて、 ほっと一息ついて、早速 PolasとVideoの撮影 全身 半身 アップ 手 足と細かく撮り、 その後、ムービー ウォーキングだけでなく、 横を向いて顔だけ正面、続けて自己紹介など 細かく指示がある 私の前に撮っている子は、まだ慣れてないようで 何度も撮り直していた、頑張ってー！ 私も前回渡航した時は 何度か撮り直しになったけど、 今回は全て1発OKで、parfect! をもらう 事務所をあとにし、夕
早朝マルペンサ空港着 さすがに身体がバキバキ 早く休みたいので、アパートを アーリーチェックインで予約していたんだけど、 安定の、約束時間から1時間遅れで鍵が届く さすがイタリア🇮🇹 ミラノは家賃が高いので、 モデルアパートに入るか、友人とシェアするか、 シェアルーム借りるモデルさんが多いんだけど、 今回は世界情勢ゆえに、シェアでさえとんでもなく高く どちらにしろ高いならと、あえて1部屋まるまる借りたw コンパクトながらも綺麗で快適 軽く荷解きして、すぐにベットへ
2021/9の滞在を終え、 翌年またチャレンジしようと思っていたものの、 世界情勢が不安定だったり、日本で仕事が入ったりで 2023/1末から渡航することに Fashion Weeks Fall Winter 23-24 COVIDが落ち着き 海外へ行く方が増える一方、 空港業界は人手を確保出来ずに若干混乱している という話も聞くので、 (空港に3時間前到着でもギリギリだった等) 念の為4時間前に空港入り そこまで混雑はしておらず、 スムーズにチェックイン出来たのでラウ
あっという間にお仕事最終日が終わった ショールーム自体はまだ数日続くので、 バタバタのまま会場を後に (お仕事の裏話はまた別記事で) 明日予約していたPCRを受けて、 明後日結果を受け取って、その翌日に日本へ... と思っていたら、マネージャーから 明日のスケジュールが送られてくる しかもキャスティングではなくお仕事の決定 さすがイタリアw 最後まで揺さぶってくる やっと見つけた日本フォーマットに記載してくれる クリニックをキャンセルし、当日結果が出る所を 何とか探し(
ショールーム2日目 拘束時間も長いし、何度も服を着たり脱いだりで けっこうハード コーヒーやお菓子は自由に食べられるようにして くれていたので、カプチーノを飲みながら休憩 (ちゃんと都度作ってくれる) ケイタリングの入れ物が瓶で、フォークも木製でエコ モデル用に、毎回サラダも用意してくれてる サラダの横にお醤油が置いてあって、 結構みんなオリーブオイルとバルサミコと醤油をかけてた 日本で私が食べてるサラダと同じw このPONTIっていうバルサミコ酢 お手頃で美味し
集合時間10分前に会場入り 予想通り、日本人の私が1番最初 国も年齢も様々なモデルが集まってくる アジア人は私1人だけ 年齢は、16歳から最年長で25歳(これも私除いてw) ショー会場と同じショールームでウォーキングをして クライアントにお洋服を見てもらう 歩くのは2往復程度なので待ち時間も長く、 モデルは英語が話せる子が多いので、 ファッションウィークあるある(毒多め)で盛り上がる みんな同じ思いをしていたんだな モデル同士ってライバルと見られがちだけど (もちろん
ミラノファッションウィークが始まった 会場は、メディアやモデルやインフルエンサー、 それに乗じて作品撮りを始める人々などw、 東京ファッションウィークとはまた違った雰囲気 これでもCOVID禍なので少ない方らしい 会場には、数日前に世界へ発表されたばかりの服が並ぶ ショーで歩いたモデル以外、まだ誰も袖を通していない ちなみに、ここのショーでは日本人で唯一 Kayakoちゃんが歩いていました 服がより素敵に見えるように、頑張ろう！
先日のキャスティング結果が来た 決定にはなったけど、ショールームモデルのお仕事に ミラノファッションウィークの公式スケジュールの お仕事をするのが1つの目標だったので、 とりあえずはクリアしたのかな でもやっぱりショーで歩きたかったな ただ、初めての渡航で事務所を決めて仕事も取るって 結構難易度高いから、とりあえずはよかった ほっとして泣いた(T T) 日本のマネージャーさんにお仕事決定連絡 さすがにびっくりしてたw 「おー、、、すごいな！！楽しむのよー！」 そう
私が渡航した2021/9は まだまだCOVID禍だったので観光客はほぼおらず 日本人はおろか、アジア人も見かけない程 (たまにアメリカやヨーロッパの観光客がいる程度) 少し心細かったけど、 その分観光地と呼べる場所はガラ空き いつもは結構並んでいるミラノドゥオーモ 並ばすに入れました ドゥオーモの中が神聖で本当に素敵 席に座って何もせず、30分位居ました 中にはキリストの釘が (赤く光っている所が聖なる釘) いつもなら何ヶ月も前から予約必須の 最後の晩餐もガラガラ
メイクブラシの撮影が入った💄 ヘアメイクさんが偶然、 mfwでCHIHARUちゃんのメイクをしていた方だった (CHIHARUちゃんは事務所のレッスン同期 瞬く間にスターモデルになっていったけどw) ヘアメイクさんもカメラマンさんも とっても優しく、素敵な撮影だったな 日本だと、私はビューティーの撮影はあまりしないけど、 こっちだと、寄りやビューティーの撮影が多い 日本人の肌って、やっぱりヨーロッパの方から見て 魅力的らしい 同じく、日本だと広告部にいるけど、 こっ
ここから、毎日数件のキャスティング COVIDになってから、本当にキャスティングが 少なくなっていたみたいだから有難い ヘア関連のキャスティングは、ほぼ瞬殺w ショーのキャスティングは、思いのほか反応が良く ウォーキングも褒めてもらえるし、BOOKも見てくれて ポラの撮影をし、フィッティングまでは進む そんな中、憧れていたブランドのキャスティングが入った 会場に着いて、気持ちを落ち着かせる 前の子が呼ばれ、その子はポラ1枚の撮影で 瞬殺だったので身構える 名前が呼ば
後日 事務所に呼ばれたので、 契約がまとまってサインをするのかと思ったら、 ブラックビキニとヒールを持ってきてね、と。 事務所に着いたら、TVCMのキャスティングだった。 契約終わってないけどいいのか？笑 さすがイタリア🇮🇹 ウォーキング・全身写真・自己PRを撮り、 フリーと言われて事務所を出る。 パリは本当に実力勝負というか、写真の出来と、 本人の素材と、ウォーキングが全てだったけど、 ミラノは少し日本に近いというか、 所属面接でも特技聞かれたり、 コマーシャルのキ
海外挑戦に関する相談で1番多いのが、 「年齢がネックになって躊躇している」 というもの。 確かに、海外で活躍する新人or売り出し中の モデルのほとんどが、10代〜20代前半。 (実績のある有名モデルは、30代もいます。) 20代後半、特に30代のモデルは、 なかなか1歩が踏み出せない。 私もそうだったので、よく分かります。 実際のところ、ヨーロッパにおいて 年齢はネックになるのか。
