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どぶ板営業、なめてません?

ぼくはどぶ板営業をなめていました…

直接営業=かっこ悪い。効率悪い。

そんなイメージがありました。

だって
「買ってください」とお願いしてるようで、
嫌じゃないですか。

しかし、コロナの閉そく感が終わり、
人が動き出した今は
SNS」と「どぶ板営業」は両輪で回すタイミング。

結論
【どぶ板営業をなめると商品は売れない】

これがぼくの今の考えです。

・フリーランスの人
・副業を始めたい方
・自分の商品やサービスを売りたい人

そんな方にはぜひ営業活動の一つに
どぶ板営業を加えてください。

今日はほぼ毎日地元の飲食店を巡りながら、
・飲み
・食い
・はしゃいだ
経験から「どぶ板営業」に可能性を
感じている話をします。
(#決して遊んでいるだけじゃない)

1、どぶ板営業ってなんでやるの?

どぶ板営業は
一人ずつ商品を販売する方法です。

カッコよさもありません。

どぶ板営業をやる理由は
【認知活動と商品開発】
のためです。

大前提としてSNSの使い方は
広く知ってもらうために使用する。
(漁で網を投げるイメージ)

SNSは万能ではなく、
お客さんは自分の欲しい情報と少しでも違えば
秒で離脱します。

ぼくも飲食店を検索した時に
気分やイメージと違えば離脱します。

SNSは
お客さんにピタリと欲しいものを出さないと
みてもらえない。

これが難易度高い。

でもどぶ板営業は違います。

お客さんと話し、
・悩み
・課題
・未来図
全部わかります。

これが分かると
その場でほしい商品を作ることもできます。

相手が欲しいと思う情報が分かれば
「こんなのいかがですか?」
と提案できてる。

提供したものが違えば
「じゃあ、こっちは?」

とやり取りできる。
これはSNSではできない。

情報量が圧倒的に違い、
お客さんの欲しいものが見えてくる。

お客さんの欲しい商品がその場でわかる。
これがどぶ板営業をやる理由です。

2、どぶ板営業が最強と思う理由

どぶ板営業が最強と思う理由は
他にもあります。

SNSと相性がよいことです。

リアルで会って、
お客さんの悩みを解決する。

そしてお客さんの悩みと解決方法を
SNSで発信する。

すると今まで違う人から反応をもらえる。
有益と言ってもらえる。

有益な内容だけではなく、
ぼくの個人的な体験も詰まっているので、
発信内容が差別化できる。

ぼくはどぶ板営業でお客さんのお店を回り、
悩みを言われれば解決方法を一緒に考えて
実践してもらっています。

実際に手をぼくは動かさずに
しゃべっているだけ。

マネタイズは
手を動かすときからと決めています。

これってオーナーさんからしても
Win-Winなんじゃないかと思っています。

まだ始めたばかりですが、
リアルに勝るものなし。

どぶ板営業はSNSと相性が良いことが
最強と思う理由です。

まとめ

どぶ板営業をなめるな。
これが今日のまとめです。
(#自分に言い聞かせる)

・SNSにも苦手がある
・リアルだからこそ分かる
・リアルとSNSは両輪

どんな商品や商売も同じです。
ぜひお試しください。

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