シェア
日本カルチャー協会認定講師 水落和弘
2020年6月20日 04:05
売上高を8,000千円、客数5,000人から売上高を9,260千円にアップさせたい場合、客単価1,600円とすると何人のお客様を増やさなければいけないでしょうか？（小数点1位を四捨五入して下さい。）1,260,000円÷客単価1,600円＝787.5人788人を30日で割ると1日あたり約26人のお客様を増やさなくてはいけません。
2020年6月19日 02:42
更に、アプリでお客様からのアンケート結果や、食べた感想のコメントを注文用のタブレットで見れるようにした所、平均注文数が5％アップしました。売上高はいくら？（売上高8,820千円、客数5,000人1か月間の総注文数23704品。平均商品単価は変わらないものとします。）総注文数23,704品×105％＝24,889品24,889品×372.1円＝売上高9,261,271円
2020年6月18日 20:40
更に、メニューをタブレットにした際、お客様が触っていない間にデザートメニューを紹介する動画を再生するようにした所、注文率が5％アップしました。売上高はいくらでしょうか？（売上高8,400千円、客数5,000人1か月間の総注文数22,575品。平均商品単価は変わらないものとします。）総注文数22,575品×105％＝23,703.7品23,704品×372.1円＝売上
2020年6月17日 12:34
メニューをタブレットにした際、お酒のページに「すぐに提供できるおつまみ」を一緒に掲載した事で、注文数が5％増えました。売上高はいくらでしょうか。（売上高8,000千円、客数5,000人1か月間の総注文数21,500品。平均商品単価は変わらないものとします。）総注文数21,500品×105％＝22,575品22,575品×372.1円＝売上高8,400,157円
2020年5月31日 06:54
売上高はお客様の数を増やすか、客単価を上げる事で増やす事が出来ます。まずはお客様の数を増やす事をに注目します。お客様を増やしていくには、お客様を理解する事が大切です。お客様には４つの種類のステージがあります。増やしたいお客様のステージよってアプローチが違います。図にするとわかりやすくなります。お客様には４つの種類のステージがあります。①見込み客②新規客③既存客
2020年5月30日 07:30
売上高を10％アップさせようと考え、客数を10％アップさせようとすると1か月に500人客単価を10％アップさせようとすると500人に160円多く注文してもらう。これはなかなかに高いハードルです。でも、客数を5％、客単価を5％が同時に上がれば目標の売上10％アップは超える事が出来ます。現在の客単価を求めます。客単価は売上高÷客数なので8,000,000÷5,000＝1,6
2020年5月29日 07:27
今度は売上高を10％アップする為に、客数は変わらないとして客単価をいくら伸ばせば10％アップが達成できるかを考えてみます。元々の客単価は8,000千円÷5,000人＝1,600円です。10％アップした時の売上高は8,800千円客数は5,000人で変わりません。客単価は売上高÷客数で求めます。8,800,000÷5,000＝1,760円160円アップが目標となります。
2020年5月28日 11:01
売上をアップする事は店長の大切な業務のひとつです。漠然と「売上アップをするために割引セールを行う」というのは一番簡単ですが自分の成長にも、お店の成長にも繋がらない一番つまらない行為です。目標を持って、企画を作り、良かったか悪かったかを評価して、次の企画に活かす。計画（Plan）実行（Do）評価（Check）改善（Action ）の頭文字をとってＰＤＣＡサイクルと呼び
2020年5月27日 02:17
今回から店長に必要な業務のひとつ、「売上管理」について解説していきます。売上を伸ばそう。と漠然と考えると、何をしていいのかわからなくなります。売上高は客数と客単価で出来ています。「売上高＝客数×客単価」です。100人のお客様が1,000円の食事をすれば10万円です。来店客数を増やして120人にすれば12万円になり、1,000円の食事が1,200円になれば14万4千円になります
