おかわり鑑賞!「ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ」感想

※ネタバレも含みます。

早速行ってきました鑑賞第2回目!!!


初回の感想はこちら。

おかわり、行って良かったですーーー
新しい発見は正直ないんですが、2回目なので割と冷静に鑑賞できたという点で良かったです。あと知識があった方がよりぐっと来る!!!

遊郭編
・(配布本情報)本編映像を全編4Kアップコンバート+音楽をリミックスという作業はあったようですが、それ以外は何もしていないってことですよね。やはり遊郭編のクオリティ、恐ろしやと思いました。
・また沢城みゆきさんの声にボロボロ泣いてました。何度鑑賞しても絶対に泣く自信がある……! ただ今回はパンフ(配布本じゃなくてパンフです)の対談であった妓夫太郎の声の出し方や堕姫/梅あってこその「お兄ちゃん」の声であることを知った上で鑑賞したので、逢坂さんーーーー!!!!!(泣)という泣きのポイントが増えました。
・これは地上波放送時にあった考察だったと思いますが、梅ちゃんってもしかしてロシア人の血が入ってないかな……? 鬼滅の刃、各キャラクターの髪色にちゃんと理由付けがあるので、白髪に青い目で美しい顔立ちって、父親はロシア人じゃないかなと思いました。
・妓夫太郎が炭治郎の髪を掴んでうらうらやるところは、何度見ても髪が抜けちゃう……!と気が気でないです。ただ髪掴むのも頭べしべし叩くのも指を折るのも、あれ全然本気じゃないですよね。ちょっといたぶって遊んでる感じ。
・音柱様が毒を受けた時も、炭治郎が毒を受けた時も、おそらく自分はこの戦いで死ぬという覚悟をしていたと思います。自分の死期がわかっても尚、「今やるべきことを全力でやる、諦めない」という強さとやさしさ。大好きです。

刀鍛治の里編
・1回目鑑賞では蜜璃のこしょこしょ話にブーしちゃってもう男の子☆と思っていたんですが、あれ胸当たってませんかね。
蜜璃ちゃん、煉獄さんの弟子なんですよね(継子ではない)。煉獄さんの生き方、死に方を自身も柱として受け止めたはずなので、刀が研ぎ終わって炭治郎に別れを告げる時も、「また生きて会えるかわからない」という覚悟は炭治郎よりもしっかりと持っていたと思います。それでも明るく、手短に、しかも炭治郎をやる気にさせる仕方で励ましと情報を伝えたの、本当に出来る女だな……と思いました。そりゃあ伊黒小芭内も惚れるよね!


本編とは全然関係のない考察なんかも捗りました。何か機会があれば書きたいです。

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