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理容師さんに「こういう髪型にしてください」ってとても言えない人間です

#今日やったこと

散髪に行ってきました。
どうも、瑞野蒼人です。

ゴールデンウィーク前半戦。溜まっていた家事を片付けて早くもやることがなくなった私はありったけの小銭を手にして行きつけの理容室へ行ってきました。きゃっほー。

そろそろあったかくなってきて頭も割と短めに、さっぱりと涼しげな感じにしたかったので、冬は封印してきたツーブロックを解禁しました。軽めのツーブロとセンターわけでわりかし整った感じの髪型になったので、大満足。

しかしまぁ、自分の髪型というのは
ことごとく安定しないというか。
実は結構コロコロ変わるんですよ。

基本はセンター分けで整えてるんですが、ツーブロックを入れてみたり超短くなったり、かと思えばボサボサ〜に長い髪になっていたり。ここ数年「髪型の安定」というのを知らないのか貴様は?っていうムーブをいちいち繰り返している。

スッゲー伸びてみっともないっていう限界のところまで伸ばして、そこから一気に短くするのが私の基本的なスタイルなので(スタイルっていうかただのめんどくさがりなのだが)、その中間のベストコンディションぐらいのところでこまめに理容室に行ってキープするということを知らない。

その原因は幾つかある。

原因①
そもそも自分に似合う髪型がよくわかっていない

朝のセッティングが楽なので消去法でセンター分けにしているだけで、本当はもっと自分に似合う髪型を見つけるために試行錯誤をしてみたいと私はいつも思っている。

パーマをかけてみたり髪を染めてみたりはちょっとしてみたいのだが、如何せん自分の髪質がデリケートというか。私ってクセゼロのスーパーストレート黒髪で無駄に繊細な髪をしているので、なんとか現状維持をして、髪を強くしたいという気持ちがありまして。で、髪染めとかパーマとか髪にダメージがかかりそうなことは全部敬遠してきたっていう経緯がありまして。

原因②
注文がめんどい

超シンプルかつ「なんとかせえや」って感じの原因である。

なんか理容師さんに「こういう髪型にしてください」とか言うのが憚られるし、そういう注文の仕方をしても期待はずれの髪型になっちゃって「あーこれなら切らない方がマシか」ってなるのが一番嫌で。結局前とおんなじ注文の仕方をして諦めちゃうって言うことがほとんど。

変化させたい〜させたい〜という割には
あまり変化をさせようという行動が見られない。
社会人の仕事ぶりに当てはめたら結構クソなムーブですね。

しかし、私も生きている。毛根が死なない限り髪が伸び続け、ボサボサの不潔な髪型になれば印象も悪くなる。なのでそうなる前に手を打たなければならない。なので私は、いつも清水の舞台から飛び降りる覚悟で理容室に行っているのです。

あーあー。早くロボットが理容室に導入されて
楽々注文で自分の思い通りの髪型にしてくれる
世の中になったらいーなー。いいなぁ〜〜〜。



おしまい。




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