バリでの暮らし、ドアのない生活。
こんにちは、みずき(@SawadaMizuki)です。
突然ですが、質問です。
あなたの部屋に今、ドアはありますか?
なぜこんなことを聞くのか、ちゃんと理由がありまして。
実は、私が今バリ島で滞在中のホテルの個室には、ドアがありません。
え、何言ってんねんって方は、これからお話しするノマドニア in バリ島0期に参加中の私の体験談をぜひ読んでみてください。きっと今後の、あなたの旅の参考になると思います。
部屋のドアがない?!予想外すぎて見落としていた事実
バリに滞在する1ヶ月の間、移動するのは面倒くさそうだなと思いAirbnbで見つけた宿を1ヶ月分予約。写真で見る限りきれいだし、評価も高くクチコミもいい、さらに1泊およそ1600円という安さだったので即決。特に何も心配せず、バリ島へ旅立ちました。
ホテルに到着してチェックイン、ここが部屋だよと案内され「あれ?」ってなりました。そう、ドアが無いんです。部屋と外の仕切りはカーテンのみ。
それを知った上でAirbnbに掲載の写真を確認してみたら、ほんまやドアないやないかい!ってなりました。でもまさか、ドアがない部屋なんて想像もしてなかったので、その時の私はあまり確認もせず見落としていました。
意外といける
初めの3日くらいは「誰か勝手に入ってきたらどうしよう」とか「ロッカーあるけど物取られんかな」とか心配でそわそわして、部屋にいるのがあまり落ち着かなかったです。
けどホテルのホストが隣の家に住んでいたり、スタッフの方も1日共用のキッチンにいてくれるので、まあ大丈夫かなと思いながら過ごし、気づけは5日ほど経過。あれ、なんか大丈夫かもってなりました。(あくまでもバリ島の治安レベルでの感覚です)
住めば都といいますが、自分でも自分の適応力にびっくりです。
ホテル自体も結構人気があって、他の部屋にはヨーロッパやアメリカなど、世界中からの旅行客が宿泊していて賑わっています。ホストも気さくでいい人です。先日、サーフィンを教えてもらいました。つたない英語ながらも丁寧でわかりやすかったので、宿泊の際はぜひ試してみてください。(2時間でおよそ3000円)
滞在しているホテルの情報はこちら
ドアって、いらないんだね。
ドアなし生活をして1週間ほど経った時、いちばんドアがないことを心配していたノマドニア同期が、まさかの同じ宿に宿泊。「ドアがないなんてありえない!!」という感じだった同期も、滞在してみてひとこと「ドアって、いらないんだね。」みんな住んでみれば意外と、その土地の環境に適応できてしまうみたいですね。
バリに住んでもう2週間。野良犬に追いかけられたり、シャワーが水しか出なかったり、今経験しているバリでの暮らしは、間違いなく私を強くたくましくしてくれています。
というわけで、知らない土地で宿を取るときは予想外のことがあると思って、自分なりにアンテナを張って調べてみてください、というお話しでした。
では、今回はここまで。
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