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【海外ノマド体験】ノマドニアに参加してみた話


はじめまして、みずき( @SawadaMizuki )といいます。

私は今、大人の海外職業体験「ノマドニア」に参加するため、バリ島に来ています。今回は私がノマドニアに参加しようと思った理由や参加するまでの経緯を記録しようと思います。

この記録が、これからノマドニアに参加しようとしている人や海外移住を考えている人、何かを始めようとしている人の一歩を踏み出すきっかけになれば嬉しいです。


そもそもノマドニアとは

まずは私が今、参加している「ノマドニア」というコミュニティについて。
ノマドニアとは1ヶ月間で10種の職業について学び、海外ノマドの暮らしを体験するワークショプです。開催地はジョージアを初め、バンコク、メキシコ、バリなど日本以外の場所です。


知ったきっかけ

私が「ノマドニア」の存在を知ったのは、参加する2年ほど前でした。なんとなく見ていたテレビで、その当時【ノマドニア in ジョージア 0期】に参加されていたユリカさんの特集が放送されていました。海外移住を視野に入れていたものの、その時は「そんなコミュニティもあるんやー」って感じで、ノマドニアやノマドという働き方に対して「これや!」とはなってなかったです。

私の海外経験

ノルウェー留学してたとき

外国語大学出身で、在学中ノルウェーに1年留学していた経験もあり、いわゆる「海外志向」(あんまりこの表現好きじゃないけど)の私は、この先何をするにしても、拠点を日本だけに留めたくないと思っていました。

けれどその「何か」がいまいちピンと来ていなくて、海外進出する方法を考えながら、ワーホリの説明会に行ってみたり、自分でとりあえず旅に出てみようかと考えたりしていました。

そんな中、コロナ禍になって世の中が日本の外へ出ることと疎遠になってしまい、自分の「海外進出計画」は今まで以上に遠いものになってしまいました。

どうにかなるやろ!で参加を決意

ノマドニアに参加すると決心したのは、説明会に参加してから半年ほど経った時。とりあえず話だけ聞いてみよう、と説明会に申し込んだものの「お金が十分貯まってからの方がいいかな」とか「参加してほんまに自分のためになるんかな」とか説明会後もしばらく悩んでいました。

もう一度日本を出て挑戦したい、けど「これしかない!」と思える方法も見つからず、説明会からしばらくたった頃、現在参加中の【ノマドニア in バリ島 0期】の募集のLINEが届きました。

その時にふと「私、これを機に日本の外に出んかったら、この先どんなチャンスがあってもそのたびに言い訳さがして行動せんのやろうな、もう行ってまお!」と思い、半分勢いで応募することにしました。

渡航費や参加費、滞在中の資金などを考えると、お金が十分に貯まっていたわけでもなく、ノマドワーカーとして収入を得られる確証が持てたわけでもありません。申し込んだものの不安になりすぎて「お金足りんくなったら助けて〜」ってお父さんに電話したぐらいです。それに、もっともっと時間をかけて探せば、海外進出する方法は他にもいくらでもあったかもしれません。

バリに来て、今

でも今、なんやかんやで生きていくだけのお金はあるし、毎日充実していて楽しいです。まだノマドニアの講座も前半戦ですが、日々の気づきや同期・講師の方々との出会いが、あの時、目の前のチャンスをつかんでノマドニアに参加して本当によかったと思わせてくれます。

渡航前に感じていた不安も、心配してただけ時間とエネルギーの無駄やったな〜って今となっては思えます。これから先の自分がどうなるかはわからないけど、ノマドニアに参加する前に比べたら、今は希望を持って未来を見据えられているし、これからどんな自分になれるのか考えると楽しくて、ワクワクする毎日です。


以上、今回はノマドニアを知ったきっかけと参加するまでの経緯についてでした。次回は、バリに来てからホームシックになった話やこれまでの気づきなどをまとめようと思います。

では、また。

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