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【コーヒー映画】A Film About Coffee を観て。

こんにちは。大好きなコーヒーを中心に、YouTubeでも発信しているみずきです。

noteではコーヒーについて書いていますが、
エッセイや自己受容も書いています。

さっそく、昨日はコーヒー好きの私にとって
大変勉強になった映画を観ました。

以下の記事は、コーヒーのドキュメント映画
“A Film About Coffee“を観て学びになったことを書いていきます。

この映画を観るキッカケ

私はコーヒーが好きです。

その中で、noteクリエイターおっくんさんの
記事をよく拝見させてもらっています。

おっくんさんが投稿した上記の記事がキッカケで、コーヒー映画の存在を知りました。

生産者とのダイレクトトレードがどれだけ大切か知れた

この映画を観て初めて知れたことは、

ダイレクトトレード=直接取引
です。

中間業者なしに、直接生産者から買い付けるという意味だそうです。

直接取引することで
生産者側とのやり取りで不安要素も減るし、

安心できる対価が渡すことができるそうです。

なにより、ダイレクトトレードをする
ことによってお互いの人間関係
構築できるのではと考えました。

そうすることで、生産者はもっと大切に
コーヒー豆を育て、収穫し、出荷できると
思います。

私がその立場だったらそうなるかもしれません。

直接顔を合わせ、信頼関係が
築き上げられたら安心してコーヒー豆を
出荷できますし、

消費者が美味しくコーヒーを飲んでいる背景まで想像できます。

ルワンダにとってコーヒーは「命の恩人」

舞台は、ルワンダでした。

ルワンダという国は、
コーヒーが今も昔も主要な作物であり、

経済を発展させるほどコーヒーとは
密接な関係であることが分かりました。

当時ルワンダでは、人口の10%という
命が奪われたジェノサイドという
虐殺事件があったそうです。

そんな悲惨な状況から脱却するため
国内では復興運動が起こり、
急激な経済成長をとげました。

これを「ルワンダの奇跡」と呼ばれています。

その復興の中で、コーヒーによる貢献が
大きくて、

国民を助けているのが
コーヒーだということを痛感させられました。

スペシャルティコーヒーについてもっと勉強したい

ファーストウェーブからセカンドウェーブ、

サードウェーブ(第三の波)という流行語?? が、コーヒー界では言われています。

それ以外に、私たちが飲むコーヒーには
ランクがあり、スペシャルティコーヒー
一番重宝されているそうです。

私自身、言葉自体は存じ上げていますが、
細かいところは全然知りません。

私の知るスペシャルティコーヒーとは、

他とは違う美味しさを持っている感覚です。

そこで冒頭でも書きましたが、
映画を観るキッカケをくださった
おっくんさんの記事で、

スペシャルティコーヒーの意味について
一部抜粋させていただきます。

特にていねいに作られたおいしいコーヒーのことをスペシャルティコーヒーと呼びます。

また”飲む以外”に、

品質に見合った価格で取引されているため、
農家=生産者に渡るお金も多くなるそうです。

コーヒーは安く取引されることが多いので、

スペシャルティコーヒーは消費者が感じる
美味しさだけではなく、
生産者も報われるウィンウィンの関係に
なれているのですね。

コーヒーは奥深いですね。もっと勉強します。

それでは終わります。

映画【公式HP】







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