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英語力はハート力【6フィリピン編】

※写真はフィリピンはパチジャン島の飛び込み台にて。だいぶ足プルったーーー…。

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海外には興味あるけど、、
そもそも英語が…とか

お金が…とか

将来が…とか




だいじょーーーーーぶ!
大丈夫!





もう一度言う。

大・丈・夫!!!



どうせいつ死ぬか分からんのやったら
テレビやネット越しで
ええな〜あの人は自由で〜
なんて言ってないで
地球丸ごと使って遊びに出掛けちゃお!


どっかの他人と比べてしまって羨ましく
思っちゃうならまずは
一旦日本から旅立っちゃおう。

(※勿論コロナ収束後に。)



もっと言えば人生を変えたい!

だからバッグパッカー
してみたいなんて思ってるなら

ちょっと違う気がするかな〜


人生の中のちょっとの時間ぐらいを
海外で過ごしたって大して何も変わらんよ



ただ変わるきっかけとは出会うかもね。



約3年間、そしてこんな状況下でも
海外にいる私が思う今日この頃です。



ほんでも英語が…
って理由で今一つ踏み出せないなら
まずは第一歩としては
よく耳にする『フィリピン留学』を
オススメしやす。


そもそもの自分の目的は



1、とぅるーらぶを見つける。
(彼女を作る)

2、ベラルーシ(ヨーロッパ)に行く。
※世界で1番美女が多いと言われる国。

3、その為の旅資金を調達。

4、お金を作るならせっかくなら
日本以外のフィールドで。且つ
理想の女性と出会える可能性もアップ。

5、オーストラリアにてこれまでの
借金返済とヨーロッパ資金の調達。
※借金の件に関しては
過去の記事【旅立ち前とお金事情】にて
https://note.com/mizuki0120/n/n8d6410e12908

6、オーストラリアで良い仕事に就くには英語が必達。

7、それならばフィリピン留学をして  英語力アップ



ざっくり逆算するとこんな感じで
フィリピン留学を決定した。


(参考にはならんか…)


結論を先に言えばフィリピン留学…





すげー良かった。と言うか楽しかった。



但し!

ちゃんとオンとオフを切り替えられんと
ただの遊び留学になっちゃう子もいたけど
まあ、それはそれで仕方ない。


だって義務教育とは違うわけで
全ての物事は自分で決められるし
最終決定は自分次第やから

って昔お世話になっていた
ボスに言われたことがある。


でもまさしくその通り。
まあ組織に属してたり、家庭の事情によってはそういうわけにもいかん時があるけど、


人生の大事な選択する時は自分次第


って俺は思う。


だから人生を楽しむ一つの手段として
英語が聞けたり話せたりするだけで
一気に楽しめる幅が広がるんじゃないかなって。


もっと言えば、本気で英語を
一つの武器にしたいなら
わざわざ留学なんてしなくても
日本でも十分する人はする。



【旅立ち前とお金事情】の記事でも
書いたように追い込まれないと出来ない タイプの人間な為、英語習得もこの
「夏休みの宿題療法」で挑んでみた。  ※この療法は記事にて。




期間は6週間。

理由はお金の都合とモチベーション。
この二つの理由から6週間になったわけ だがこれもまたちょうど良かった。



1ヶ月半朝から寝る直前まで
フルで英語に向き合ってみて
結果話せるようになったかといえば


正直…よく分からん。



いわゆる費用対効果は如何様なものかと
聞かれるがそれこそその人次第。



洋画を字幕なしで見られるかといったら
そんなことはないし、
英語で電話対応出来るわけでもない。



それでも一つ言えるのは
外国人と知り合って英語のやり取りに
ストレスは随分と減った気がする程度。

単純にポジティブ思考なだけかも…



旅立つ前のみずきイングリッシュレベルを
恥ずかしながら世の中的基準で表してみた

英語検定では4級を落第し、
英語の偏差値は34。
TOEICでは驚異の190点。



分かる方にはこんな数値の奴が
海外をウロウロして、挙句に
仕事に就けてるもんだから
自信を持って貰えた嬉しい。


英検4級とは小学生から中学2年生レベルの英語力。
10人受けたら7人は受かるみたい。

英語偏差値とは少々苦手でも高卒ならば45〜50ぐらいが目安。

TOEICに関して言えば、選択テストなので
どれだけ分からなくても210点は取れるらしい。
つまりわざと間違える回答をしないと
そもそも100点台は出ない。



添削によれば…



「英語を学ぶセンスがありません。
あなたが輝く分野はその他の分野です」





…おいおい、言い過ぎじゃね?



そんなことを留学した最初のテストで書かれていた。



こう言うこと言ってると
俺なんかもっと…!って出来ないアピールしてくる子がいるが、そう言うことが言いたいんじゃない。



世の中的基準に置き換えると非常に
恥ずかしい結果で人様に言うもんでもない。だが、こんな紙っきれごときに   心を折れちゃいけない。


英語力なんてハートでどうとにでもなる!




それを俺が今証明してる最中なのだから!

 


…いや、ますます意味分からん。

それなら留学なんて行かなくていいやん、と思ったがそうじゃない。



まぁ英語を活かして仕事に就きたいなら
企業様はその数字を目安にするけど



そもそも己の目的はそこにあらず!


結論を精神論で語っちゃった時点で
説得力が0になるが、
目的が[1、彼女を作る]なのだから
そんな数字はどうってこない。


シンプルに人生の遊び方の幅を増やす為 の英語だから気にしちゃいられない。

(旅中めちゃくちゃ苦労して何回英語できたらな…なんて気になってるのは秘密。)



強いて言うなら、仮に外国人に
恋してしまった際に引出しが
「I love you」しかないのが気になる…




ということで
先にも述べたように…

全ての物事は自分で決められる



通常の人たちはその人に合ったカリキュラムが組まれ授業を進めていくわけだが

自分はそれを見てもピンと来なかったので全て変更!



マンツーマン授業の内容は
『英語での女性の口説き方』
これをテーマに教えてもらおう。



そう!全ては自由だから!

全ては自分で決められるのだから!



本当にこれをテーマに6週間の
人生初の留学生活が始まったのだが…




この留学先で、とある女性に恋に落ち
人生で最も勇敢(バカ)なアクションを起こすのだがそれはもうちょっと先の話し。

〜続く〜

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