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こんにちは(^^) ひだです。
人生において様々な場面で必要とされるのが、今日のテーマの「決断」ですね。そんな話を少ししてみましょう^^;
日常に潜むキャリアの種を感じてみてください。
読了時間は3~5分です。


入院

今日から息子(3)が入院です。「停留精巣」の手術のための入院です。

精巣が出生時に正常な位置=陰嚢内に位置しない状態のことをいいます。 新生児の約2から5%の男児が、一方または両方の停留精巣を認めるとされています。 (参考HP

見た目にも陰嚢がキュッとしていて、あるような、ないようなよくわかりませんが、触ってみると確かにないことがあるんです。
お風呂などで温まっているときは見つかるので、うちの息子の場合は「移動性精巣」であると言えます。

まぁ「成長と共に治る事も多いから無理に手術を行う必要はない」というセカンドオピニオンで受けた先生の意見もありましたが、手術に踏み切りました。

この子が物心つく前に、手術の様な大事は終わらせておきたい、という勝手な親心ではあります。物心ついてからだと、どうしても本人に勇気が必要になってしまいますし、様子を見ていた結果、大人になってから手術というのもどうかと考えたのです。

数年で確実に治る、というものでない以上は、長期的に考えたとき「今」という判断したのです。この判断が正解かどうかは今はまだわかりませんが、親としての決断をした訳です。


決断

本日入院、
明日手術、
明後日退院、
今週一杯予後観察。

漢字ばかりになってしまいましたが、約1週間の予定です。正直、新入社員研修などで忙しい時期に重なったのはキツイところですが、コロナの関係もあってなかなか順番が回ってこないことから、この時期でもやろう、と決断したのも自分です。

こうして私たちは、人生という時の中で、様々な決断を続けています。自分のことだけではありません。家族のこともそうです。

仕事の上でも決断は必要です。決断には責任が伴います。責任には恐怖が伴う場合もあります。
正しい情報をたくさん集めて判断する。あっているか間違っているかなんて誰も分からないし、誰も教えてくれない。そして誰も代わってくれない。

特に経営者は毎日のように決断をします。決断して、失敗して、責任を取る。これが経営者の仕事ですよね^^;

だからこそ経営者は孤独であり、その苦労を知らない人達はそんな人すごい決断を繰り返している事を知らない。そして褒めてくれない。

若い頃から決断をすることに馴染んでおくと、それがそのままキャリア開発になりますからオススメですよ(^^)

コロナの感染拡大防止のため、入院の付き添いは一人しかできない今日この頃。妻が2泊3日で泊まり込んでくれるので、私は長男(8)と今晩から楽しく過ごしますよ(^^)


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個人の活性化を組織の活性化に繋げます。

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