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毎日ブログ 339日目(2021/2/1)


世界を変えたYouTube

先日、テレビを観ていた時に、「○○系Youtuber」といった表現が使われていました。Youtubeの社会的認知は今はもう世界的なもので、日本でも多くの人が娯楽のひとつとして生活の中に取り入れているのでしょう。
実際私もいま、Youtubeの「作業用BGM」を聴きながら、この記事を書いています^^

それを踏まえて、改めてYoutubeって一つの産業にまでなったんだなぁ、と思ったのです。Googleは世界・産業界に巨大なイノベーションを起こした訳です。

ヒカキン、はじめしゃちょー、ヒカル(敬称略しています)を筆頭に、今やYoutuberというのも職業として定着していますし、多くの企業や芸能人たちが動画というツールをマーケティングに使っていますね。

編集のためのハイスペックパソコン(ゲーミングパソコン)も、各種動画編集アプリケーションも売れ行きを増し、また自分ではできない人のための編集業者も増えました。
今や動画投稿配信サービスは一大産業となり、「Dailymotion」や「Vimeo」の様な個人が動画を投稿して配信できるサービスはあるものの、まだまだ日本での認知は薄くGoogleの独り勝ち状態なのです。


教育補完計画

「補完計画」とか書くと、黒地に赤の極太明朝体で書きたくなってきますが、noteにそんな機能はありませんので普通に書いていきます^^;

冒頭に書いた「○○系Youtuber」といわれている中でも、特に「教育系Youtuber」というのが気になりました。
「葉一」「小島よしお」など多くの方が教育系youtuberとして知られています。

コロナ禍の緊急事態宣言に伴って、2020年3月から5月まで教育現場がストップしてしまいました。たまたま進級・進学のタイミングだったというもの、子ども達の学習にも心にも、大きな影響があったと思います。本人たちが自覚をしているかどうかはわかりませんが。

そんな教育の遅れ等が心配される中で、勉強の補完をしてくれる存在になってくれることが期待されています。
先の葉一さんは判り易く、小島よしおさんは芸人らしく面白く、子ども達の勉強したいという気持ちに応えてくれるように思います。

他にも「学校に通えない子ども達」に対しても同様ですね。彼ら彼女らは勉強をしたくない訳ではないのです。別の事情で通えなくなっている子がほとんどです。そんな子ども達の学習の補完をしてくれるのですね。

といいつつも、教育は子どもだけのものではありません。
オリエンタルラジオ中田さんの様に、勉強以外の「考え方」「アウトプットの仕方」「伝え方」などを大人向けに教育することをやっている方もいます。
教育系Youtuberは学校の勉強だけではありません。

できる出来ないは別として、私もやってみたいと思い始めているのが本音です^^; 始めない人はいつまで経ってもできない訳で、ちょっと真剣に企画してみようかと思い始めています。(まだ思い始めて数日ですので、すぐではないです^^;)


これからの世の中は、アナログと同時にデジタルの要素も大切に、本人の興味領域を捉えて選択していけば良いのだと思っているので、今回こんな記事を書いてみました。皆さんはどう捉えていますか?



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個人の活性化を組織の活性化に繋げます。


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