好きの反対は無関心、嫌いではない。
というか関係ないけどふち子のサイン良くね?
初めましての方は初めまして。
そうでない方はこんにちは!!!
↑良く聞くフレーズですよね。
好きの反対は嫌いではなく、無関心である。
確かね、そもそもは好きとか嫌いとかじゃなかった気がしたんで、一旦調べてみました。
『愛の反対は憎悪ではない、無関心である。』
マザー・テレサさんの言葉。
好き (正の関心がある)の反対として
無関心(関心がない)があると考えられ、
嫌い (負の関心がある)はあくまで関心があるので反対ではない。
というものである。
…らしい。
まぁ、分かる。理解はできる。
けど頭の中でイメージしづらくて、
ちゃんと考えてみたんですけど、
多分これって
【関心がある】というグループの中に
【好き】と【嫌い】があって、
その【正反対の位置に無関心】がある
のかな、って。
そう考えると物凄くこのフレーズはスッと入ってくるんですよね。
感情の振れ幅で考えるのであれば
好き←→嫌い
となるのは然りなので、この関係性はやはり
好き
↑
←→ 無関心
↓
嫌い
こういう縮図になるのかな、と。
そして人間の殆どは左のグループで他人の事を判断するんだな、とも。
無関心というものには人間はあまり気を向けないというか、そもそも関心のあるものに気持ちは強く動かされると思うので、無関心なものはそのうち頭の中で淘汰されるリソースなのかと思いました。
リソースを割いているうちは好きか嫌いか。
その為に動く、だったり、
それの所為で動けない、だったり。
感情が揺れ動き心身に影響を及ぼす。
これも好きか嫌いかだからそうなる、と考えられそうですね。
恋煩いも痴話喧嘩も、歪み合いや取っ組み合い、陰口だったり貶し合いだったり。
それも全部全部感情の動きなんですね。
て事は嫌われた人から好かれるチャンスはあるね。
無関心でなければ。
そして己自身が無関心となっていなければ。
私は自称ドライな人間なので、関心がなくなる速度も速いんだろうな。
最近言われた話で、
「今すごく動けてて笑う。嫌な事にリソース割いてた分、そのリソースが空いて、物凄くフレキシブルなんじゃない?(意訳)」
そうだよ。
としか言えなかったね。
リソース空いてます。
仕事ください。
笑笑笑笑
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