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ふろーらの道しるべ#3検査いろいろ②発達障害


“この地球に馴染めず生きづらさと心細さを感じている中2の私へ、生き方の道しるべを届けます。もっと楽に生きていいんだよって教えてくれる人が近くにいたらよかったのにね、今もどこかでひとり傷を抱えてココロを閉ざしてしまっているあなたがこれを見つけてくれるといいな”


誰でも発達障害


最近、大人の発達障害という言葉をよく聞くようになった。どうも社会との温度差を感じ生きづらさを抱えたまま大人になってしまった人、大人になってから気づくパターンらしい。
前は差別があったのかもしれないけどメディアや本もたくさん出ているし話題にしやすくなったのだと思う。



この発達障害というもの、特別ではなくて人類ほぼそうらしい。
一つの個性、そう聞くと安心するよね。


グレーゾーンがあまりにも広すぎて境界線がないというのもあるし、人間誰しも得意なことと不得意なことがある。チェックリストなどもあるが皆けっこう当てはまるんじゃないかな。


私も、そうかもしれない!と思って色々調べていたら吉濱ツトムさんという面白い方を見つけた。発達障害の傾向と対策をYouTubeにしてくれていて、本は発達障害のプレゼンをするときに参考にさせてもらった。


吉濱ツトムさんYouTube



私もそうかもしれない!と思って今までのことを振り返ると生きづらさの原因みたいなものがわかって少しホッとした。だからできないで良しとするのではなくて『知る』ことで対策がわかる。


TMS治療


さらに深く知りたいと思ったので、脳波を調べてくれるところに行ってみた。

TMSクリニックではTMS治療の体験を、
ブレインクリニックでは脳波測定でADHD、ASDの傾向を見る。
結果はその日のうちに出て説明してくれるが、見た感じ若い人だけで運営してるようで説明も淡々として感情がなかったから私は好かなかった。
脳波検査とカウンセリングで18,600円。

TMS治療は水泳キャップのようなものを被って頭に電波を当てるのだけど、輪ゴムで弾かれたような感じで痛くはない。
この治療は週5回4〜6週を勧めていて期待される効果としては『磁気刺激により脳細胞を刺激することで抗うつ効果を発揮し、意欲・判断力・思考力を改善します』とのこと。


脳波検査で分かったことは、思考が多くて混線してる!ってこととぼーっとしてる時間が長い笑ってことでしょうか。


TMS治療の代替えを鍼治療でできそうだったので父に実験的に何度かやってもらいましたが、続けて変化があったらお知らせします。



調べれば調べるほど結局は、食事!睡眠!運動!が健康の主軸になります。

しっかりご飯食べて朝日浴びてセロトニンを作り夜は早めに寝る!
これを続けることかなってオモウヨ。



まとめ

【まとめ】

発達障害10の特徴
①仕事・勉強に集中出来ない、ケアレスミス
②日中の眠気が強い
③こだわりが強い
④片づけが苦手
⑤マルチタスクが苦手
⑥コミニケーションが苦手で、雑談が苦手
⑦感覚が過敏
⑧イライラ、ネガティブ思考
⑨人と話すのは疲れる
⑩考えが両極端

発達協会 王子クリニックや昭和大学附属烏山病院


発達障害の分類

発達障害は、広汎性発達障害(PDD)・学習障害(LD)・注意欠如・多動性障害(ADHD)の大きく3つに分類されます。

広汎性発達障害にはアスペルガー症候群、自閉症などが含まれます。発達障害は類似した症状が現れたり併発するため、診断名は専門医の判断に委ねられています。通常学級に在籍する児童・生徒の中で発達障害の特徴を示す子どもは、15人に1人の割合(全体の約6.5%)になります。※文部科学省の2012年の調査より




アスペルガー症候群:コミュニケーションの障害、対人関係、社会性の障害、パターン化した行動、興味関心の偏り



ASD : 社会性やコミュニケーション能力、
想像力が欠如
言語障害がある場合自閉症


ADHD:注意欠陥、多動性障害

AD:学習障害

脳の器質的障害が原因で発生する発達の異常

症状は誰でも持っている(グレー)


・セロトニン産出システムの破綻
セロトニンは精神のバランスを整える
不足すると、キレやすい情緒不安定、抑うつ状態、劣等感


・慢性的ストレスにより糖質過多

・小麦粉の多量摂取

・ビタミンB群の欠乏

・運動不足

・生活リズムの乱れ

・できないことが多いことによる自己肯定感の低さ

・情緒不安定


・セロトニン不足
扁桃核の暴走→感情の起伏が激しい、やる気が起きない

・人に対する恐怖心が強い

・傷つきやすい

・記憶がフラッシュバックする

・片づけられない→前頭葉

・働きたがらない





精神疾患は2次障害
セロトニンの不足→やる気出ない→うつ状態


ストレス→糖質の摂りすぎ→代謝の低下、消化力の低下、睡眠不足、栄養不足、自律神経の乱れ、だるい、疲れやすい、頭痛肩こり、腰痛、アレルギー、胃腸、婦人科系トラブル

糖質中毒、炭水化物好む傾向


◎改善点
1ローカーボ食 炭水化物減らす、タンパク質

2サプリメント

3プロテイン

4消化力(ピロリ菌検査)

5立ち方、歩き方

6運動 3キロウォーキング

7行動習慣化月2つまで

8思考矯正



シナモンティー
鍋にセイロンシナモン10g(3〜5本)と500mlの水を入れる
一度沸騰させてから30分弱火で煮出す
お好みでホット・アイスで楽しむ




ビタミンBうつの予防・改善
メラトニンの増加(安眠のホルモン)
ストレス軽減
抗酸化作用




ビタミンCで脳の炎症を予防する
プロテイン
グロング GronG プロテイン ホエイプロテイン 100 WPI CFM製

ローカーボ食
一食あたりの糖質量

• お茶碗1杯のご飯(150g)…57.15g
• 乾燥パスタ(100g)…73.4g
• 生うどん(100g)…63.0g
• 食パン6枚切り(1枚63g)…30.3

食べ物から摂取する糖質量を1日70~130g(一食あたり25~40g程度)まで減らす、いわゆる“ゆるい糖質制限”
ご飯をかさ増しして満足度を得たいなら、細かく刻んだしらたき(糸こんにゃく)を一緒に炊飯する、もしくは副菜として納豆
揚げ物で使用するパン粉・小麦粉・片栗粉は糖質量が多いので、唐揚げなどは「甘くないきな粉」を代用
お好み焼き・もんじゃ焼きなど小麦粉を多く使う食べ物も基本的にはNG、小麦粉の代わりにおから

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血糖値が上がりにくい食べ方

1  野菜(食物繊維)
2 肉類や魚介類や卵(タンパク質)
3 炭水化物(糖質

▶︎何よりもまずタンパク質と野菜をとる…セロトニンもオキシトシンもニューロンもぜんぶタンパク質でできている。
▶︎砂糖の摂取を最小限に控える…高い血糖値は海馬をいらだたせ、消耗させる。
▶︎オメガ-3脂肪酸(DHA・EPA)はニューロンの成長を促す…新しい右脳優位な神経回路を作るにも必要なのだろうとおもう。サバ缶。
▶︎アレルギーを引き起こす食べ物を避ける…慢性的な炎症は脳の敵である。
▶︎セロトニン、鉄、ビタミンB6、ビタミンE、5HTP、、、などなど


ふろーらみずえ




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