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ミズシー(水島一輝)のプロフィールと作品

ミズシー(水島一輝かずき)です。プロフィールと作品、各種アカウントなどをまとめています。

SF(Small Fantsy)をコンセプトに小説を書いています。かたわら、オンライン収入源のひとつブログも書いています。


少しさかのぼると……

中学3年の秋、高校受験の勉強の真っ只中に物語を書きはじめる。

映像系専門学校で映像・シナリオを学び、システムエンジニアの会社に就職するも1年半で退職。フリーでウェブデザイナー、オンラインショップ運営に携わるが、仕事で精神的に落ち込んで大きな挫折を味わう。

ウェブデサイナーからはいったん身を置いて、自分を見つめ直すためにブログを開設。そして、中学生の頃に抱いていた小説を書く野心を取りもどす。執筆活動を再開し、今にいたる。

さまざまな経験を通して、小説やブログ、文章を読む人の想像を豊かにし、人生も豊かにする。わたし自身の想像力や人生も豊かにするビジョンをかかげている。

作品

SF(Small Fantsy)」をコンセプトにファンタジー物語を書いています。

現代をベースに、現代に似たここではないどこか、現実を斜めに切って覗きに見るような切り口の作風で、幻想世界を描きます。

作品は、長編小説、一文で完結する一文物語などをオンラインで発表しています。

一文物語 / 手製本

2018年12月31日までの5年半、毎日1本、一文物語を制作していました。

一文で完結する物語

――それは、たった一文だけで広がる想像の世界

クスリと笑えるものからシュールなものまで
どこから読んでも、続きはない

幼少期からお魚さんが好きだった女の子は、大人になって稼いだお金を一切振りはたいて買った一人乗りの潜水艇に乗っていたが、海底で故障し、ひび割れたガラスから水が入り死の宣告が始まると、人魚が興味を持って近づいて物珍しく見つめているこの時を、その女はずっと覚えておきたいと願った。

一文物語

誰も座ってくれないから、雪を抱え込んいるベンチ。

一文物語

noteで作品を読むことができます。


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手のひらサイズの小さな手製本「一文物語シリーズ」
画像2
背表紙がなく、糸1本で表紙から本文、裏表紙までをかがる製本方法で制作

minneで、オンライン販売しています↓

長編小説

2022年10月現在、新作の準備中!

■最新作(2022年6月完結)

■渾身の代表作(完結作品)

各種小説投稿サイト

ブログ

2017年からWordPressで運営中。

仕事での挫折後、自己開示の練習の場としてブログをスタート。記事を書き残したことで、自分のふりかえりと成長を感じさせる記録ブログになっている。

また、ブログに関することや創作ノートとしても更新している。

ブログ仲間とともに、ブログカフェをオンラインで毎月開催しています。

ブログカフェは、ブログ記事を書いたり、情報交換したり、ブログの悩みを話すことができる場を提供しています。

執筆環境

  • 手書き:ノート、ペン(ジェットストリーム0.5)

  • パソコン:iMac (Retina 5K, 27-inch, 2019)

  • キーボード:ロジクール MX KEYS mini KX700PG

  • マウス:ロジクール ERGO 575(トラックボール)・Magic Trackpad 2

  • 執筆エディタ(アプリ):Scrivener3、VScode

  • デスク:PYKES PEAK 電動式スタンディングデスクS-200

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