水島一輝|小説 水輝堂

Small Fantasy小説書いています(長編・一文物語)|元のペンネームに戻りました|2024年からnoteでは、小説活動と新作小説公開|作品は同時に小説投稿サイトにもアップする予定|一文物語の小さな手製本販売中!

水島一輝|小説 水輝堂

Small Fantasy小説書いています(長編・一文物語)|元のペンネームに戻りました|2024年からnoteでは、小説活動と新作小説公開|作品は同時に小説投稿サイトにもアップする予定|一文物語の小さな手製本販売中!

マガジン

  • 一文物語(単発)

    単発でアップしている一文物語をまとめているマガジンです。週に数回アップしています。

  • 一文展界物語(仮)

    今までに作った一文物語を展開させた短編小説をまとめています。

  • 一文物語集

    一文で完結する物語。 1行小説。 クスリと笑えるものからシュールなもの、ほっこりするもの、ブラックユーモアも。 どこから読んでも、続きはない。 2013年6月28日から2018年12月31日までの5年半、毎日1本作られた、一文だけの物語。 2014年からの作品を公開しています。 読み方は自由! あなたの誕生日の一文物語は? 悩んだら、今日の一文物語にヒントがあるかも? 「小説家になろう」「カクヨム」でも作品を公開しています。

ストア

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    手製本 一文物語集 小さな翼の種

    「翼」や「種」からイメージを膨らませた一文物語が70本。 挿絵とともにおさめられた手のひらサイズの小さな本。 翼の種 植えた翼の種は、いつ芽が出て飛んでいってしまうか分からないので、見張り続け、羽が生えたらさっと背中につけ、心身軽くなるとあっという間に空高く飛び、羽からは新しい翼の種が蒔かれていく。 時を生む木  忙しい彼らはこぞって、こっそり、時を生む木の苗を買って育て始めるのだが、面倒を見ることができず、時が得られるはずの実もならず、枯れていく時間だけをただ過ごしていく。 70本の一文物語を収録しています。      -- 一文で完結する物語集 ――それは、たった一文だけで広がる想像の世界 クスリと笑えるものからシュールまで。 どこから読んでも、続きはない。 読み方は自由!      -- 一冊一冊、表紙から本文、裏表紙までを糸一本でかがり丁寧に仕上げています。  大きさは「はん・ぶんこ」と呼ばれていて、開くと文庫本サイズになります。 本自体は小さく、名刺サイズよりは大きいA7。 本文は、1ページに一文というシンプルな構成になっています。 本作には挿絵がついています! 大きくなく小さすぎない持ち心地。 背表紙をつけていないため、どのページも平らに開きます。 表紙はOA和紙にインクジェットプリントしています。 和紙独特の優しい滲み具合は飽きが来ず、 光の加減で表紙の表情が変わります。 本文用紙は、クリーム色の書籍用紙を使用していますので、目は疲れにくい。 和紙の表紙の温もりと、手製本ならではのあたたかさと美しさ、 手で本を持つ新たな価値になるのではと思います。 手軽に持って、気軽に読むことのできる形になっています。      -- サイズ A7(縦105mm 横75mm 厚み10mm)、重さ44g 手製本 80ページ 著・挿絵・印刷・製本 水島 一輝   発行日 2020年3月1日 ●モニターや撮影時の状況により、実物と若干色が異なることがあります。また1冊ごとに手作りのため、印刷にむらがある場合があります。ご了承ください。  ●紙ものですので、水に濡らさぬようお願いいたします。
    900円
    KAZUKI-MIZUC'S GALLERY
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    ポケットに入る宇宙の万華鏡BOX

    本作「ポケットに入る宇宙の万華鏡BOX」は、2018年一年間分の手製本三冊を一つの箱に納めた年集BOX。 上:2018年1月~4月の一文物語集 中:2018年5月~8月の一文物語集 下:2018年9月~12月の一文物語集 (単巻での販売もしております。商品一覧をご覧ください) 4ヶ月ごとにまとめた飛天舞が、専用箱とセットになったBOXです。 -- 一文物語365のコンセプトはそのままに、新タイトルでの小さな手製本シリーズ。 一文で完結する物語集 ――それは、たった一文だけで広がる想像の世界 クスリと笑えるものからシュールまで。 どこから読んでも、続きはない。 読み方は自由! あなたの誕生日の一文物語は? 悩んだら、今日の一文物語にヒントがあるかも?      -- 在庫限りでの販売。 前シリーズから手製本の装丁も変更。 サイズは同じまま。 手製本は、一冊一冊、糸かがり手製本で丁寧に仕上げています。 大きさは「はん・ぶんこ」と呼ばれていて、開くと文庫本サイズになります。 本自体は小さく、名刺サイズよりは大きいA7。 本文は、1ページに一文というシンプルな構成で、挿絵付き作品もあります。 大きくなく小さすぎない持ち心地。 背表紙をつけていないため、どのページも平らに開きます。 本文用紙は、クリーム色の書籍用紙を使用していますので、長時間読んでも目は疲れにくくなっています。 手製本ならではのあたたかさと美しさがあり、手にすっぽりと収まる小さな本となっています。 手軽に持って、気軽に読むことのできる形になっています。 開いて飾っておくこともできるので、日めくり風カレンダーや小さなインテリアにもなります。      -- 箱サイズ 幅42mm 高さ110mm 奥行き78mm、重さ171g(本3冊含む) 各手製本サイズ A7(縦105mm 横75mm 厚み12mm)、重さ50g 手製本 128ページ 著・挿絵・印刷・製本・箱制作 水島 一輝   発行日 2019年3月 ●モニターや撮影時の状況により、実物と若干色が異なることがあります。また1冊ごとに手作りのため、印刷にむらがある場合があります。ご了承ください。  ●紙ものですので、水に濡らさぬようお願いいたします。
    3,300円
    KAZUKI-MIZUC'S GALLERY
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    手製本 一文物語集 小さな翼の種

    「翼」や「種」からイメージを膨らませた一文物語が70本。 挿絵とともにおさめられた手のひらサイズの小さな本。 翼の種 植えた翼の種は、いつ芽が出て飛んでいってしまうか分からないので、見張り続け、羽が生えたらさっと背中につけ、心身軽くなるとあっという間に空高く飛び、羽からは新しい翼の種が蒔かれていく。 時を生む木  忙しい彼らはこぞって、こっそり、時を生む木の苗を買って育て始めるのだが、面倒を見ることができず、時が得られるはずの実もならず、枯れていく時間だけをただ過ごしていく。 70本の一文物語を収録しています。      -- 一文で完結する物語集 ――それは、たった一文だけで広がる想像の世界 クスリと笑えるものからシュールまで。 どこから読んでも、続きはない。 読み方は自由!      -- 一冊一冊、表紙から本文、裏表紙までを糸一本でかがり丁寧に仕上げています。  大きさは「はん・ぶんこ」と呼ばれていて、開くと文庫本サイズになります。 本自体は小さく、名刺サイズよりは大きいA7。 本文は、1ページに一文というシンプルな構成になっています。 本作には挿絵がついています! 大きくなく小さすぎない持ち心地。 背表紙をつけていないため、どのページも平らに開きます。 表紙はOA和紙にインクジェットプリントしています。 和紙独特の優しい滲み具合は飽きが来ず、 光の加減で表紙の表情が変わります。 本文用紙は、クリーム色の書籍用紙を使用していますので、目は疲れにくい。 和紙の表紙の温もりと、手製本ならではのあたたかさと美しさ、 手で本を持つ新たな価値になるのではと思います。 手軽に持って、気軽に読むことのできる形になっています。      -- サイズ A7(縦105mm 横75mm 厚み10mm)、重さ44g 手製本 80ページ 著・挿絵・印刷・製本 水島 一輝   発行日 2020年3月1日 ●モニターや撮影時の状況により、実物と若干色が異なることがあります。また1冊ごとに手作りのため、印刷にむらがある場合があります。ご了承ください。  ●紙ものですので、水に濡らさぬようお願いいたします。
    900円
    KAZUKI-MIZUC'S GALLERY
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    ポケットに入る宇宙の万華鏡BOX

    本作「ポケットに入る宇宙の万華鏡BOX」は、2018年一年間分の手製本三冊を一つの箱に納めた年集BOX。 上:2018年1月~4月の一文物語集 中:2018年5月~8月の一文物語集 下:2018年9月~12月の一文物語集 (単巻での販売もしております。商品一覧をご覧ください) 4ヶ月ごとにまとめた飛天舞が、専用箱とセットになったBOXです。 -- 一文物語365のコンセプトはそのままに、新タイトルでの小さな手製本シリーズ。 一文で完結する物語集 ――それは、たった一文だけで広がる想像の世界 クスリと笑えるものからシュールまで。 どこから読んでも、続きはない。 読み方は自由! あなたの誕生日の一文物語は? 悩んだら、今日の一文物語にヒントがあるかも?      -- 在庫限りでの販売。 前シリーズから手製本の装丁も変更。 サイズは同じまま。 手製本は、一冊一冊、糸かがり手製本で丁寧に仕上げています。 大きさは「はん・ぶんこ」と呼ばれていて、開くと文庫本サイズになります。 本自体は小さく、名刺サイズよりは大きいA7。 本文は、1ページに一文というシンプルな構成で、挿絵付き作品もあります。 大きくなく小さすぎない持ち心地。 背表紙をつけていないため、どのページも平らに開きます。 本文用紙は、クリーム色の書籍用紙を使用していますので、長時間読んでも目は疲れにくくなっています。 手製本ならではのあたたかさと美しさがあり、手にすっぽりと収まる小さな本となっています。 手軽に持って、気軽に読むことのできる形になっています。 開いて飾っておくこともできるので、日めくり風カレンダーや小さなインテリアにもなります。      -- 箱サイズ 幅42mm 高さ110mm 奥行き78mm、重さ171g(本3冊含む) 各手製本サイズ A7(縦105mm 横75mm 厚み12mm)、重さ50g 手製本 128ページ 著・挿絵・印刷・製本・箱制作 水島 一輝   発行日 2019年3月 ●モニターや撮影時の状況により、実物と若干色が異なることがあります。また1冊ごとに手作りのため、印刷にむらがある場合があります。ご了承ください。  ●紙ものですので、水に濡らさぬようお願いいたします。
    3,300円
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    一文物語365 飛天舞BOX

    本作「飛天舞 BOX」は、2017年一年間分の手製本三冊を一つの箱に納めた年集BOX。 飛:2017年1月~4月の一文物語集 天:2017年5月~8月の一文物語集 舞:2017年9月~12月の一文物語集 (単巻での販売もしております。商品一覧をご覧ください) 4ヶ月ごとにまとめた飛天舞が、専用箱とセットになったBOXです。 -- 一文で完結する物語集 ――それは、たった一文だけで広がる想像の世界 クスリと笑えるものからシュールまで。 どこから読んでも、続きはない。 読み方は自由! あなたの誕生日の一文物語は? 悩んだら、今日の一文物語にヒントがあるかも?      -- 在庫限りでの販売。 一冊一冊、糸かがり手製本で丁寧に仕上げました。  大きさは「はん・ぶんこ」と呼ばれていて、開くと文庫本サイズになります。 本自体は小さく、名刺サイズよりは大きいA7。 本文は、1ページに一文というシンプルな構成になっています。 本作には挿絵がついています! 大きくなく小さすぎない持ち心地。 背表紙をつけていないため、どのページも平らに開きます。 表紙はOA和紙にインクジェットプリントしています。 和紙独特の優しい滲み具合は飽きが来ず、 光の加減で表紙の表情が変わります。 本文用紙は、クリーム色の書籍用紙を使用していますので、目は疲れにくい。 和紙の表紙の温もりと、手製本ならではのあたたかさと美しさ、 手で本を持つ新たな価値になるのではと思います。 手軽に持って、気軽に読むことのできる形になっています。      -- 箱サイズ 幅46mm 高さ110mm 奥行き78mm、重さ206g(本3冊含む) 各手製本サイズ A7(縦105mm 横75mm 厚み13mm)、重さ61g 手製本 128ページ 著・挿絵・印刷・製本・箱制作 水島 一輝   発行日 2018年3月 ●モニターや撮影時の状況により、実物と若干色が異なることがあります。また1冊ごとに手作りのため、印刷にむらがある場合があります。ご了承ください。  ●紙ものですので、水に濡らさぬようお願いいたします。
    4,400円
    KAZUKI-MIZUC'S GALLERY
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水島一輝のプロフィールと作品

水島一輝です。(元のペンネームに戻りました) プロフィールと作品、各種アカウントなどをまとめています。 SF(Small Fantsy)をコンセプトに小説を書いています。かたわら、オンライン収入源のひとつブログも書いています。 少しさかのぼると……中学3年の秋、高校受験の勉強の真っ只中に物語を書きはじめる。 映像系専門学校で映像・シナリオを学び、システムエンジニアの会社に就職するも1年半で退職。フリーでウェブデザイナー、オンラインショップ運営に携わるが、仕事で精神的に

    • 【月報】元のペンネームに戻して、小説活動停滞|2024年10月

      こんにちは、水島一輝です。10月の活動報告です。 この1ヶ月間、ほとんど活動らしい活動ができていませんでした。 体調を崩したりして、無気力になったりしてます。 また、ペンネームを元のペンネームに戻すことにしました。 元のペンネームに戻した!7月末にペンネームを改名して、気持ちもあらたに小説活動できるかなとも思ったので­すが、あまりしっくり来ませんでした。 長年、元のペンネームで活動してきて、過去の作品の著者名を変更するのかどうか悩んだりもしていました。 結局、元の

      • 【月報】ちょこちょこ一文物語|2024年9月

        7月にペンネームを改名して、はじめての活動報告。 小説用アカウントとしてこの「note」を使いはじめたものの、9月中旬くらいまでほとんど小説活動らしいここをしていませんでした。 少し涼しくなりはじめて、ようやく重かった腰が上がりはじめました。 一文物語「一文物語」をちょこちょこアップしました。 単発でアップしている最近の「一文物語」は、このマガジンにまとめています。 どういう形で発表していくかは、迷っています。テキストがいいのか、縦書き画像がいいか。 しばらくは、

        • 一文物語「影が薄い」(85文字)

          いつから自分の影が薄くなっていくにつれて、周囲からも存在に気づかれなくなり、大人になった時には、透明人間になったかのように何をしても誰にもとがめられず、一人自由になった。 一文で完結する物語を読んでいただき、ありがとうございます! ▼一文物語 単発版 をまとめているマガジン ▼一文物語365(約2,200本)をまとめているマガジン ▼プロフィール

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        水島一輝のプロフィールと作品

        マガジン

        • 一文物語(単発)
          22本
        • 一文展界物語(仮)
          1本
        • 一文物語集
          60本

        記事

          一文物語「SNSアカウント凍結」(113文字)

          キラキラと充実させている華やかな場面だけをアップしている彼女のSNSアカウントが、突然凍結されて、春になってやっと解凍して使えるようになったと思ったら、文字も写真も動画も思い出全部がびしょ濡れで、ゆがみにじんでしまっていた。 一文で完結する物語を読んでいただき、ありがとうございます! ▼一文物語 単発版 をまとめているマガジン ▼一文物語365(約2,200本)をまとめているマガジン ▼プロフィール

          一文物語「SNSアカウント凍結」(113文字)

          一文物語「顕微鏡」(113字)

          超高精細な顕微鏡で細胞の中を覗いていると、青く丸い核があり、さらに倍率を上げていくと、陸の上の町には小さな生物たちが動いていて、ふと見覚えのある建物を透過モードで見ると、顕微鏡を覗く自分の背中を見えて、背後の天井を振り向いた。 一文で完結する物語を読んでいただき、ありがとうございます! ▼一文物語 単発版 をまとめているマガジン ▼一文物語365(約2,200本)をまとめているマガジン ▼プロフィール

          一文物語「顕微鏡」(113字)

          一文物語「字植え職人」

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          ペンネームを改名!(元のペンネームに戻しました/2024年11月)

          このたび、小説のペンネームを新しくしました。 新しいペンネームは、「水縞ノテル」です。 改名の経緯「改名」というよりは、「バージョンアップ」したといったほうが、自分としてはしっくりきています。 バージョンアップしたのは、名前ではなく「小説書きとしての自分自身」。 精神的な部分ではありますが、元の名義では違和感が出てきました。 いま、新作の制作にとり組んでいます。小説を公開していく想定をするなかで、いつもとはちがうものを感じていました。 元の名義が悪いわけではなく、

          ペンネームを改名!(元のペンネームに戻しました/2024年11月)

          デスクライトを買った! 手書きするようになったので、手元の明かりが必要になって、すごく明るいライトを見つけられて良かった! 照明の向きを変えられるから、ビデオ通話のときに自分の照明にもなりそう(まだ試してない)。 LEDデスクライト オーム電機 ODS-LDC6K-W

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          【見た作品】2024年3月 2作品

          一文物語「輪廻転生ストーカー神話」

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          【短編】片羽片目

          海の向こうはどうなっているだろう。 今日は天気も良く、海は穏やか。塔の上の部屋からは、海と空が見えるばかり。 海の向こうから来る先生に話をたくさん聞かせてもらっているけど、聞くと見るとではぜったいに違うと思う。 海の向こうにはこの小さな島と同じ陸があって、それはとても広大らしい。そこには人々がたくさんいて、にぎやからしい。 はぁ……、どんなところなんだろう。行ってみたいな。 「お嬢さま。検診のお時間です」 「はーい。通して」 先生を乗せた船がさっきこの島に到着し

          ¥100

          【短編】片羽片目

          ¥100