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とりあえずnoteに文章と写真を残しています。 賃貸3LDKに3人と1匹暮らしで日々感…

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とりあえずnoteに文章と写真を残しています。 賃貸3LDKに3人と1匹暮らしで日々感じたこと。 パタゴニアを着て村上春樹を読んでコーヒー飲んで、ミスチル聴いて猫と娘と遊べたらそれで幸せ。

最近の記事

胎児の我が子に教わった「子育てで親が子供にしてあげられ唯一のこと」

ここ最近毎日ず〜〜っとモヤモヤが続いていた。 結局、「いい子育て何をすればいいのだろう」という そんなモヤモヤとした疑問がずっと頭を離れなかった。 娘の出産予定日も間近になって、いつ娘が産まれてくるかもわからない状況の中で、急に不安になってずっと考えていた。 本を読んだり、親に聞いたり、動画をみたり 子育てに関する情報は今の時代そこここに溢れているので、自分なりに色々準備はしてきたつもりだったけど 結局具体的に 何を・いつから・どうすればいいのか がいつまでたっても

    • Mr.Childrenの「もっと」から学んだ大切なこと

      父の影響で物心つく前から、Mr.Childrenさんの楽曲を浴びるように聴いて育ったせいか、御多分に洩れず大人になり成長した今でも大の【ミスチル狂】 そんな僕はこれまでも数々の自己紹介の場面で「好きな音楽はMr.Childrenです」と答えてきたのだけれど (こういうと好きな 音楽 じゃなくて 歌手だろ と突っ込まれるけど頑なに好きな音楽のジャンル=Mr.Childrenで通す) そういうと、大抵の場合その人がMr.Childrenを好きか否かに関わらず、 「じゃあど

      • 自分が嫌いだったはずの父に自分もなるけど、どうか娘には嫌われたくない。

        昔からこの季節になると、父の横を歩くのが嫌だった。 小学生低学年くらいの物心ついた頃からずっとそう思っていた。 恥ずかしいというか、みっともない という気持ちというか、とにかくまたこの季節が来ると、小学生だった僕は父の横を歩くのを極端に嫌がっていた。 でも自分が大人になり、立場が変わると、あの頃の父の気持ちが痛いほどよくわかるようになった。 父にだって避けがたい理由があったのだから。 あの頃の父に謝りたい。 そしてわがままだけど、どうか自分の娘には自分の父を(つま

        • 「全ての母はジンクス好きである。」 〜お昼に焼肉食べて、オロナミンC飲んで、スクワットして雑巾掛けとトイレ掃除をこなしてからの夜カレー。〜

          私の母はとにかく”迷信”に厳しい人だった。 子供の頃は、昔から言い伝えられているような”迷信”の行動をとるたびに厳しく注意を受けていたので、成長した今でもすっかりNG行動として習慣付いてしまった。 例えば ・夜に爪を切ると親の死に目に会えないから、朝の出勤前に爪は切るし ・蛇が出るので口笛だって吹けない。 ・霊柩車が通ると親指は隠してしまうし ・黒猫に横切られると絶望した気分に陥ってしまう。。。 どれも”迷信”と名のつく通り、調べてみても科学的根拠は乏しく、気に

        胎児の我が子に教わった「子育てで親が子供にしてあげられ唯一のこと」

        • Mr.Childrenの「もっと」から学んだ大切なこと

        • 自分が嫌いだったはずの父に自分もなるけど、どうか娘には嫌われたくない。

        • 「全ての母はジンクス好きである。」 〜お昼に焼肉食べて、オロナミンC飲んで、スクワットして雑巾掛けとトイレ掃除をこなしてからの夜カレー。〜

          「普通」ってなんだろう

          #おいしいはたのしい 結婚して妻と暮らし始めてからもうすぐ丸3年の我が家です。 しかしいくらお互いが惹かれあい・認め合い、晴れて【夫婦】という1つの終着点にまで辿り着いたのはいいものの もともとはこれまで過ごしたきた環境や価値観の異なる、いわば赤の他人。 自分がこれまで当たり前だと思っていたことが、実は我が家だけのルールだったり、、、なんてことはよくあるのではないでしょうか。 「普通」とはいったいなんなのか。 結婚生活とは、そんな疑問や驚きの発見・新しい出会いの毎

          「普通」ってなんだろう

          「うっせえ、うっせえ、うっせえわ」って、それが「うっせえわって」言うと、「お前がうっせえ」って言われるので「うっせえわ」って言えない世の中だけれど。

          皆さんも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか 最近流行っているこの曲。 一度聞くだけでもかなりのインパクトがあるこの曲。 最近色んなところで耳にする機会が多くて、つい口ずさんでしまうほどですが、 皆さんも1度は思わなかったでしょうか? 「いやいや、もういい加減お前の方がうっせえわ‼︎‼︎‼︎」と。 、、、ちなみに僕は思っていません。 そういって言っていたのは、最近上司とそりが合わずどうやら荒れ気味の僕の同僚で、 うっせえわに対してのうっせえわはもちろん

          「うっせえ、うっせえ、うっせえわ」って、それが「うっせえわって」言うと、「お前がうっせえ」って言われるので「うっせえわ」って言えない世の中だけれど。

          バレンタインに好きな人から貰うチョコレートの味

          今日はバレンタインデー。 大人になり、社会人になり、結婚もしている僕にとって、2月14日はもうただの普通の1日。2月13日とも15日とも違わない、365分の1でしかありませんが それでもバレンタインデーといえば、学生の頃は否応なく心が浮き足立つ、「特別な1日」だったことは間違いありません。 そんなバレンタインデーの時期になると、毎年必ず思い出してしまうちょっと恥ずかしいでも大事な思い出を今日はご紹介します。 中学2年生。14歳のバレンタインの「勝算」 それは僕が14

          バレンタインに好きな人から貰うチョコレートの味

          80歳でカメラを手にしたおばあさんから、「人は何かを始めるのに遅すぎることなんてなんにもない」ことを学んだ木曜日。

          「今日が人生で一番若い日」 事実として頭ではそれがわかっているけれど、いざ何か新しいことを始めようとするときにはどうしても躊躇ってしまうことがあります。 ・もっと小さい頃から始めていたら良かった。 ・なんで若いときにもっとやっておかなかったんだろう。 ・今からじゃ遅いよなあ。 そんな後悔の念が、自分のスタートを妨げてしまうのは僕の悪い癖です。 (まだ26歳の僕が、、、です) またそれとは逆に、「もっと時間に余裕ができてから始めよう。今は忙しいからやってみたいけど

          80歳でカメラを手にしたおばあさんから、「人は何かを始めるのに遅すぎることなんてなんにもない」ことを学んだ木曜日。

          もうすぐ父になる。だからnoteはじめます。

          初めまして。mizu と言います。地方で普通の会社員として働きながら、ほどほどミニマリストとして日々の暮らしをブログやツイッターで発信したりしています。 前からずっと読者として利用していたnoteをはじめてみようと思い、そのきっかけを今日は書いてみようと思います。 1.もうすぐ産まれてくる子供に文章と写真を残すこの記事を書いている令和3年の2月中頃。予定日も2日後に迫り、今にも僕は父になろうとしています。 父親になる自覚とか娘ができることに対する責任感なんてものが実はい

          もうすぐ父になる。だからnoteはじめます。