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もうすぐ父になる。だからnoteはじめます。

初めまして。mizu と言います。地方で普通の会社員として働きながら、ほどほどミニマリストとして日々の暮らしをブログやツイッターで発信したりしています。

前からずっと読者として利用していたnoteをはじめてみようと思い、そのきっかけを今日は書いてみようと思います。


1.もうすぐ産まれてくる子供に文章と写真を残す

この記事を書いている令和3年の2月中頃。予定日も2日後に迫り、今にも僕は父になろうとしています。

父親になる自覚とか娘ができることに対する責任感なんてものが実はいまいちピンときてなくて、「こんなものなのかな〜」なんて焦っている自分がいますが、それでも最近考えていることが1つだけあります。

それは、「せっかく自分と妻の下を選んで産まれてきてくれたこの子に、何か自分にしか残せないものを残してあげたい」ということ。

最初は、「やっぱりお金かなー?」とか、「教育を不自由なく受けさせてあげることかな?」なんて色々考えたけど、どうもピンときませんでした。


というより、今の自分にしか残せなくて今の自分にも残せるものってなんだろう それを何日も何日も考えた結果、

文章と写真。自分の毎日を形にしてそれを残そう。noteでね。そう考えました。


2.今の自分の気持ち、考えていることを素直に残す

noteで文章と写真を通して、娘に残したいと思ったことは以下のことです。

「あなたのお父さんが毎日どんなことを考えて、どんな生活を送っていたのか。何が好きで何が嫌いで、あなたのことをどう思っていたのか。あなたの親はどんな人間だったのか」


お金や何かモノなどは自分以外の誰かからでももらうことはできるけど、自分の親がどんなことを考えてどんな日々を送っていたのか、自分のことをどう思っていたのか、これだけは親である自分にしか残すことはできません。

日記のようなあるいはエッセイのような時には手紙のようなもので、

どれだけ少ない文章でも、本当に内容の薄い文章でも、少しずつ少しずつ書いて残していければと思っています。



3.明日死ぬかも知れないからこそ


できればこのnoteに書き留めたことは、娘が20歳になった時でも、お嫁にいった時にでも渡して読んでもらえたらないいななんてぼんやりと思っています。

でも、それまでに自分が生きている保証なんてどこにもありません。

(もちろん今現在大きな病気を抱えているわけでも、危険な組織に追われているわけでもありませんが、笑)

でも私は本業の仕事柄、たくさんの人の突然の死を目の当たりにしてきました。

人はいつ死ぬかわからない、それこそ明日死ぬかも知れない。

頭ではわかっているけど、なかなか心では理解できないものです。

だからこそ、明日死ぬかも知れないからこそ 今日この日から1日でも多くのことを娘に残してあげたいと思っています。



せっかくだから、自由に楽しんで


はじめての投稿なので、割と真面目にかっちりと書きましたが、せっかく書くからには自由に楽しんで書いていきたいと思っています。

もしこれが娘に残す遺書のようなものになったとしても

「うちのお父さんの毎日ってほんとしょーもないなあwww」ぐらいにクスッと笑ってもらえるのが一番の目標です。

ぜひ読んでくださる読者の皆さんも楽しんでもらえたら幸いです。


写真も好きなので、note内では自分の撮影した写真を使っていく予定です。主に日常の中の何気ない1枚ですが、写真だけでも何か伝えれたらなと思います。


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