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おうちでバンドはとても寂しい

昨夜、こんな動画をYoutubeに上げました。

....是非ちょっと聴いてみて!

聴いた瞬間眠くなる。
映像が白い。

などなど...
思ってくれたかたはうれしいです。
素直にありがとうございますと目の前で言いたいくらいです。

”音楽は目の前にあることをどれだけ活かせれるか”

という言葉を信じて、心折れそうな時を乗り越えながら人間味のある味のある音を作ってきました。


芸術家に大打撃を食らった、例のあの病気(言いたくないのでこう言いますね)


ライブハウスが休業、大きなイベントも中止
今ではスポーツ界でも延期や中止が出てきましたね。

もう今では目に見えないものが恐ろしい存在になってしまいました。

そんな中、わたしは少しだけライブハウスの仕事に関わっておりました。

ライブハウスの仕事がなくなり、ある危機感を覚えたわたし。

”音楽をライブでしか表現できない人は苦しい選択をしなければいけないのか...?”

わたしも細々とライブ活動をしておりましたが、

一番嬉しかったのは、目の前に応援してくれる、歌が好きなお客さんの前で歌えることでした。

5感をフル稼働して歌うとスッキリするし、居心地が良い時もあるんですよね。

それはライブハウスで仕事をしている時も同じでした。

だからすごく生きがいみたいなそんなことを少しだけ感じて生きてきました。

歌いたいところでお声がかからず、歌えなかった 悔しいはあったけれど
歌うことすら許されなくなったのは初めてで、
仕事がなくなって1ヶ月くらい体調崩したり、泣いたり悔しいどころか悲しい感情しか生まれなかった。

その暗い渦の中にいたわたし、

まさに
”音楽をライブでしか表現できない人は苦しい選択をしなければいけないのか...?” 

状態でした。
そして、

”音楽は目の前にあることをどれだけ活かせれるか”

ある時期からとても考えるようになりました。
その言葉に至った経緯を次の記事で話しますね。

次の記事はこちら
https://note.com/mizu__mi/n/n31e970dc2993


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