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人生しんどいと感じたときに
こんにちは みぞです。
はっきり包み隠さず話します。
今めちゃくちゃストレス溜まっていました。
なのでこの記事を書こうと思いました。
お付き合い頂けると嬉しいです。僕は指定校推薦で大学に入りました。高校三年生の11月17日までサッカーを続けていたため勉強で戦う事は今の時点では無理だと感じ、推薦を取る形としました。
なので12月からサッカーを引退し、大学の後期の授業までニートみたいな生活をしています。(笑)
サッカーでは家にいる時間がほとんどなく10時に家に帰ってくる生活を中学の頃から続けていました。
もちろん週末も朝4時半におき、家に着くのは10時の生活です。
正直過酷でした。
自分と向き合う暇もなかったため何も迷わずに突っ走っていました。
案外、考える手間を省ける事は楽だったのかもしれません。
しかし考えることをしなかった罰に大きなしっぺ返しが帰ってくる事は前の記事でも書いています。
今回はこのサッカーという自分の中の第1章をクリアした後の次のステップのことを話していこうと思います。
今、篭る生活をしてから8ヶ月を越えました。
ゲームを消し、友達と遊ぶことも断り、インスタを消し、電話やLINEなどもほとんどせず、自分と向き合うことだけにコミットしています。
明日地球が終わるとしたら何をするという問いでも自分と向き合ってると答えるかもしれませんが
自分が向き合うことには2つの意味があります。
自分の影響を及ぼせる範囲を明確にし、少しづつ広げていく作業が好きというのが一つと
もう一つは自分が人よりも遅れをとっている分、巻き返していかなくてはなぁという面もあります。
比較したり承認や称賛を求めることなど安易に自分の価値を知ろうとする自分の弱い心と常に向き合っていかなくてはならないのです。
自分の価値を無意識のうちに感じていて自分を誇れる人は他人の幸せを喜ぶことができ、人間関係も円満で良いループに入っているでしょう。
どうしても嫉妬したりしてしまいます。気分の波が下がっている時は特に、、(笑)
しかし、他人と比較し嫉妬したり劣等感を感じ続けていた自分は無意識に主体的に行動することが難しいため、意識的に自分が影響を及ぼせる範囲を増やそうと意識しています。
それが辛い。
はっきりいって自分との戦いに疲れる時があります。
しかしこのまま勇気を持たずに自分の心の声から逃げ続ける事はできないため、覚悟を持って少しづつ行動をすることを決めました。
最近は少しづつ主体的に自分がやりたいことを勇気を持って行動することを癖づけていくことができています。
ここまで話して何が言いたいのか
どんなことに終わりがあるということです。
終わりがあるということと今まで書いてきたことの何が関係があるのか
それは僕自身正直しんどい日々を過ごしていました。しかし悩みも苦しみも変化し続けているということです。
という事は未来の自分にも期待ができないことではない。
幸せになることを諦めずにコツコツと自分の課題と向き合っていれば、
と考えるとまた頑張ろうと思います。
ちなみに本田圭佑選手はこんなことを言っていました。
「成功するかどうかはわからないが成長は100%の確率でする」と。
しかしそれには条件があります。自分と向き合って勇気を持って行動することです。
人生しんどいと感じている人たち、過去を恨むような経験をしてきた人たちに向けて、それが人生の使命なのです。
どうしても抗う事はできません。受け入れるしか方法はないんです。
周りを見たら羨ましくなったり自分が劣っていることを悲しむこともあるかもしれません。
そんな時こそ自分と向き合いすべきことを明確にして一つ一つ勇気を持って行動していく。
これしかないと思います。
理由は簡単です。大きなチャンスを逃さないために。
皆さんが必ず自分の壁を打ち破ることを期待しています。僕も諦めずに頑張ります。
読んでいただきありがとうございました。皆さんが自分の人生を生きるきっかけになるように頑張ります。
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