感傷中毒の患者禁断症状映画館へ走る

こんばんは、はしもとです。

実は先月ブログを更新した後に、月に1回更新しようとこっそり決心したのです。この決意を無視するということは自分自身を裏切るということです。ひいてはこの先自分の定めた目標を簡単に捨ててしまうような軽薄な人間に成り下がることを意味するので今月も更新したいと思います。

いや本当のことを言うと、2年ほど前から世の中に混乱を起こしている例の疫病に感染してしまったこともあり、とても暇なので久しぶりに書こうと思った次第でございます。はい。長々と嘘をついてごめんなさい。自分には嘘をついても人様には嘘をつくなとおばあちゃんが言っていたので正直に言います。

僕が普段ブログを更新するタイミングは世の中に伝えたい何かが舞い降りてきた時や病んでる時がほとんどなのですが、今回はそれに該当しないので特に書きたいことがありません。

なので、例の疫病に感染したことに伴い生じた僕の中に存在しているどす黒い感情を羅列していくことにします。嫌悪感を抱く可能性がありますので、もうこの時点で飽きた人はすぐこの画面を消してください。僕も皆さんを不快にしたくてこの文章を書いてる訳では無いのでね、皆さんの幸せをこの世の誰よりも願っている存在なのでね、ほんとに悪いこと言わないので閉じてくださいね。はい、言いましたからね？責任とりませんからね。後でブロックとかしないでくださいね。

はい、では述べていきます。
夏休みがぶっ飛びました。僕は以前にこのブログでも書きましたが夏があまり好きではありません。
でもそんな憎き夏にも愛することの出来る部分は僅かながらにも存在しています。それは夏休みです。

少しでも夏という季節に歩み寄るために、年に1度取得できる長期休暇をあえて僕は夏にとるようにしているのです。なのに！そんな僕の努力を例の疫病は台無しにしたのです。はい。
おばあちゃんおじいちゃんに顔を見せることを見返りにお布施を貰い、また、お墓の中で白骨のまま鎮座しているご先祖さまに線香の香りを無理やり嗅がせ自身の健康を願う誠に自分勝手な計画を実行するために実家に帰る予定だったのです。

ええ、既にご存知の方もいるように僕は実際のところ実家に帰ることは叶いました。しかし上記で述べた目的を達成することは出来ずにただ父親とひたすらに酒を飲むだけ飲んで、愛犬のリョウマくんを溺愛するだけ溺愛し、東京へとんぼ返りする羽目となりました。とんぼだけに羽ですね。抑えきれないどす黒い感情のせいでしょうもないことを言ってしまいますね。はい。

次に飲み会の予定が飛んでしまったことです。僕はお酒のおかげで存命させて頂いている身分なのでお酒がないと禁断症状が出てしまいます。もう1週間もお酒を体内に入れていません。こんなこと2年以上ぶりです。テレビ等でビールなどを飲むシーンを見る度に手が震えを帯びはじめ、今にも発作が起きてしまいそうな状況です。僕の右腕にもミギーが寄生しているのかな。
未来ある23歳の青年の身体を、高円寺に生息しているようなワンカップ大関を片手にしている歯のない老害のような身体に至らしめているのです。これには大変憤慨です。

他にも花火の予定が飛んでしまったり、ドライブの予定が飛んでしまったりとその他もろもろの予定が失われてしまいました。はあ。本当に。
推測するにミラ〇ザカ高田馬場店で感染したのですが、僕はこのお店を末代まで恨み続けます。
23才の夏休みは失われました。

どす黒い感情はまだ浄化しきれておりませんが、長くなるのでこの辺で抑えておきます。

みなさん本当に例の疫病にだけは気をつけてください。禁断症状を伴うと共に、喉が焼失したのでは？と錯覚してしまうような痛みに苦しみます。
あととにかく暇になります。今日もまだ寝ることが出来ずに暇なので僕はこの後百合子様が救援物資としてお布施して下さったのりたまを、のりとたまごに仕分ける作業をして時間を潰します。

次は綺麗な心のときに書きたいな。

今日のおやすみソング

はしもと