あなたの為は誰の為〜YOHAKUver.〜
まだ上手く収まらない。
いや、収まっていたと思っていたが、どうやら違うらしい。
仲裁に入っている旦那さんが一言。
「お互い同じこと言ってるよ」
それは、喧嘩両成敗と言いたいのだろうか??
自分の気持ちの揺れ動きで誰かに攻撃してしまった人と、私は同じなんだろうか?
さすがにその場では処理しきれず、娘ちゃんとドライブへ。
ついでに温泉へ。。笑
運転しながら考えた。
私と
旦那さんと
その人。
それぞれが、きっと自分は被害者だと思っている。
私→なんでこんなこと言われなきゃいけないの?もう話したくない
旦那さん→なんで俺が仲裁に?お互い悪いとこあったんだからはやく仲直りしてよ
その人→私は嫌われているから…
それぞれが被害者だと思っている場合、誰かが歩み寄らない限りはずっと平行線で、交わることはまずないだろう。
正直歩み寄りたい訳でもないし、出来ればこのままフェードアウトしたい気持ちなのだけど、旦那さんとの関係も踏まえて、ひとまずは何事もなかったかの様に関わってみようと考え直した。
被害者意識ばかりに支配されたくない。
このちょっと嫌な気持ちになった出来事を、少しでも昇華出来るように私は私を進んでいきたい。
相手にやり返したい
相手にも同じ思いを
そんな思いがチラついてしまう未熟な私だけど、それはなんの解決にもならない事は分かっている。
こういう出来事があったけど、自分はどんな自分でいたいのか?
どんな相手にも「余白」を持って関わって行きたい。
この「余白」という言葉が大好きで、自分の人生の教訓にしている。
そうそう、余白が大事なのよ。
余白について語りたいというnoteを書こうっと!
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