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2、果てしなきコロナの旅路に、君は、何を見るのか? 【新≠自由論 - コロナの時代の新しい生き方 2021】

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2020年2月から、はじまって、今は、2021年7月

な、長い、長すぎるよ、セーラさん。。。

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コロナ、なげえ、予想よりはるかに、なげえ

さすがに、飢え死にしそうだぜ

砂漠のまんなか、オアシス、見つからず、おねんねしそうだぜ

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ぼかー、あれよ、写真家なんていう、なんのよるべもない、やくざな、仕事だもんで、

吹けば、飛ぶよ、吹けば、即死よ^^;

コロナ砲、直撃、原子も、粒子も、残りゃ、しねえさ

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1年半、この惨状、見てきて、思うことは、ひとつかふたつ

まず、さして、世の中に、いきどおりはない。

政府が、どうだとか、麻生のじじい、死ねだとか、少しは、あるけど、そこまで、思いはない

こんな、天災、誰がどうやったって、ま、それなりに、対処は難しいよ

逆に、がんばってくれているほうだと、思う。

僕が、担当だったら、正直、ギブして、逃げ出す

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ありがとうございます

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つぎ、思うこと、

いろいろ、透けるよねえ、透けてくるよねえ、

この世界が、透明に、なってゆくよねえ、

という感じ

クリアーだよね、じつに、クリアーになってしまった

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強いものが、生き、弱いものが、死ぬ

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原始の世界に、もとに、戻っちまった感がある。

近代なんか、文明なんか、嫌いだね、

いっそ、俺なんか、原始時代に、戻って、狩りでもして、暮らしたいぜ

なんて、言っていた、僕の、ひざが、ふるえる

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もっとも、衝撃的に思っていることは、

清潔が、科学が、勝つのか、ということ

僕のなかには、どこか、不潔なものを、信じるというか、

不潔こそ、生物の、根源の抵抗力だと、思っていたところが、あって、

たとえば、アフリカの先住民、ネイティブアメリカン、インドのひとびと

こういった、ひとびとに、清潔国家日本の、ボーイズである僕は、いつもどこかに、

畏敬の念が、あった

そういったものが、音をたてて、崩れてしまったような気がする

清潔な白人文化のひとたちが、いきのこり

有色のひとびとが、ばたばたと、死んでゆく

シャーマンだろうと、呪術だろうと、お祈りだろうと、

んなもん、いっさい、ききや、しねえ、

ききや、しねーんだよ

ぜんぶ、嘘だったんだよ

ああ、ぜんぶさ

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コロナというものを、透かしてみると、

この世界の、さまざまなものの、骨格が見える

ひとも、経済も、科学も、宗教も

そういう、強い眼力を、両の拳に、にぎりしめ

君よ、ゆけ、

この果てしなき、コロナの旅路を

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MIZUHO 20210716

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【新≠自由論 - コロナの時代の新しい生き方 2021 】

2、果てしなきコロナの旅路に、君は、何を見るのか?

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