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好奇心がわたしの原動力

みゆです。

私は好奇心が旺盛なんだろうなぁと思います。

自分が好きな事や興味を持つものを考えてみた時、こんなの好きな女の人はいないだろうなぁというものも結構あるような気がしています。

私は、おしゃれや美容や占いが好きです。ものを作る事も好きです。これは女の人が好きな事としては、メジャーなものだと思います。

野球が好きなのも、わりとメジャーなことです。
ただ、野球の某掲示板のネタ的な事まで好きな女の人がいるのかは分かりません。私は好きなんですけれど。

ほかには、別冊宝島なんかのノンフィクションやルポルタージュを読むのが大好きなんですよね。「○○の裏側」的なものですね。
18歳か19歳頃に別冊宝島のムック本に出合って以来、何冊も読みました。ムック本だったり、文庫本で。もちろん、普通の小説やエッセイを読むのも好きですけど。

パソコンを使うようになってからは、都市伝説を含むムー的な事のサイトを読みに行ってみたり。
地図の飛び地とか酷道とか廃道路とか、そんなのも好きなんです。
そういうのが好きな女の人ってあまりいないのではないかなと思います。

その好奇心は、趣味だけにとどまらず日常生活でも。

興味を持ったら、行動せずにはいられないのです。
それで痛い目に合うと分かっていても。
「しない後悔」よりも「する後悔」を地でいっているようです。

そんな風なので、私の書くnoteでもジャンルがバラバラですよね。
もう少し内容を絞って書くのがセオリーだと思うのですが。
創作、歌ネタ、日常の事、美容やおしゃれの事、スピリチュアルな事に加え、週末には飲みながら書いたり。我ながら振り幅大き過ぎだなぁと思いますし、なにより節操が無いなと。
でも、好奇心の赴くままに書いていたらこうなっちゃうんですよね。

けれど。

ここまで書いたら、さぞかし私は活動的でいつも元気な人なんだろうと思う事でしょう。もちろん、それは私の一面でもあります。

だけど、1人になった時。

私はどっと疲れてしまうのです。
そして、気になった事に対して延々と一人反省会を繰り広げていくのです。

なぜかというと、何回か記事にもしたのでご存じの方もいらっしゃると思います。私はおそらくHSS型HSPだからです。


元気なのに繊細。大胆なのに傷つきやすい。
外向的でテンションが高いのに、小さな発言でクヨクヨ一人反省会。一人になるとどっと疲れて表情がなくなる。
自虐ネタで笑いをとりにいくも、いじられすぎると傷つく。さまざまな会合をその場のノリで「おもしろそう!」と企画はするのに、近づいてくると「自分は仕切りに向いていない」と自信がどんどん小さくなって逃げたくなる。
アイデアマンでのめり込んだらやめられない。なのに、目標達成まであと一歩のところでやめてしまう。完璧主義なのに極めない。
やったことないことへの好奇心はめちゃくちゃ強い。一回やったことには興味が薄れる。あれこれ興味が広がりすぎて同時発進してしまい、収拾つかなくなる。
年に何回か、周囲に気づかれないように自分の世界に閉じこもる。誰にも話しかけてもらいたくないし、誰にも見せられない状態になる。きっと誰も、いつも明るくておおらかで生き生きとしている自分に、こんな裏の姿があるなんて想像もしないに違いない。
結論のない話につきあうのが苦手で、早く帰りたいと思っている。でもその場を楽しんでいないと見破られるのは悪いので、頑張って合わせたフリをする。ひとりになると「はぁぁ」と大きなため息をつきたくなる。


これ、そっくり自分に当てはまります。
なんか、自分で自分を持て余す時がしょっちゅうあるんですよね。
なんで、私こんなんなの?
なんで、私こんなに考え過ぎるの?
なんて思考がぐるぐるとしてしまいます。

この気質の人はアクセルとブレーキを同時に踏んでいる状態なんだそうです。
だから、いろいろやっている割に前に進まない感がいつもする訳です。


だけど、この気質とはうまく付き合っていくしかないんです。
折り合いを付けながら、自分の様子伺いをしながら。

こんな事を書いていながらも。

やっぱり私は好奇心の赴くまま生きていくのでしょうね。

自分の気になる事に体当たりしていく生き方なのでしょう。
たとえ、上手くいかなくて傷ついたとしても。
毎日一人反省会をしたとしても。

好奇心を無くしたら、それは私じゃないから。
好奇心は、私が生きていくためのエネルギーだから。
好奇心は、私が私であるための原動力だから。

だから、私はこれからも好奇心を持ち続けて生きていくのです。


今日も最後まで読んで下さってありがとうございます♪




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