秋の始めのおセンチさんは空を見上げて物思う

みゆです。

このタイトル、7775になっています。
バッチリ決まって、ちょっと気持ちいいと思う私です。

こちらは、先日台風がやって来ました。
幸い少し離れた所を通過したので、そこまでひどくはありませんでしたが、夜半から明け方にかけて雨や風が強かったです。一人で寝ていると、ちょっと怖かったです。おセンチさんだから、いい歳をしていてもさみしんぼなんです。

最接近の頃は、あまり眠れずについTwitterで呟いてしまいました。
イイネを押して下さった方、ありがとうございました。私はTwitterにはあまり力を入れておらず、呟きっぱなしだったりします。
この場を借りて。
tweetにもイイネをくださり、ありがとうございます。嬉しく思っています。もう少し、Twitterも使ってみようかな。

台風が通過したら、少し秋めいてきました。
朝晩はかなり涼しい感じがします。今朝は、きっちりお布団を被った状態で目覚めました。
秋がやって来たんだなぁと思いました（小並感）

夏の終わりから目にする事が多いうろこ雲。
今もうろこ雲と思われる雲が出ています。たぶんね。私、詳しくないからよく分かりませんけど。

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うろこ雲といえば、この歌ですよね。

ユーミンの”リフレインが叫んでる”です。

前からお付き合いのある方はご存じかとは思いますが、この曲は私にとっては泣きの歌なんですよね。イントロと同時に涙腺がゆるゆるになってしまいます。

何なんでしょうね、いったい。
当時、あまりいい恋愛をしていなかったので、そういう感情とごっちゃになってしまうのでしょうね。自分なりの分析なんですけど。
幸い、今はそういう感情を手放したので、そこまで泣かずに聴けますよ。多少は進歩、しているんです。

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この曲は、三菱のミラージュのCMソングだったんです。

あまり、車のCMソングって感じではありませんよね。DOHCとか懐かしい単語が出てきますね(笑)

1988年11月に発売されたDelight Slight Light KISSっていうアルバムに収録されているんです。
大人になりかけの多感で、ちょっと危うい所のあった当時の私は、家の中で車の中で、友達の車の中で、など本当に本当に聴き倒しました。なんなら、今でもたまに聴いたりします。当時のCDをまだ持っているんです。ちなみに、車の中ではダビングしたカセットテープでしたよ、もちろん。

Delight Slight Light KISS

内容紹介

聴きなれないタイトルながらポップでリズミカルな響きが逆に印象的に作用、言葉の意味とあいまって、 "純愛"ブームの火付け役となったアルバム。
冒頭から胸をえぐる歌詞が印象的な「リフレインが叫んでる」で、聴くものをアルバムの世界に引きずり込む。
オリジナル発売日:1988年11月26日

曲目
CD
1.リフレインが叫んでる
2.ノーバディ・エルス
3.ふってあげる
4.誕生日おめでとう
5.ホーム・タウン
6.とこしえにGOOD Night(夜明けの色)
7.恋はNo-return
8.幸せはあなたへの復讐
9.吹雪の中を
10.セプテンバー,ブルー・ムーン

Amazonの商品紹介より

このアルバムを通して聴くと、あの頃に戻りますね。胸がぎゅうっとなります。ああ、病気ではありませんよ。だんだん、病気かそうでないのか見極めないといけない歳になってきましたけれど。

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うろこ雲を見上げて、”リフレインが叫んでる”が脳内再生した私の頭に一句浮かびました。今回は珍しく、曲から俳句です。

うろこ雲カセットテープ繰り返し

あなたと行ったあの海へ再び行こう
あなたに逢えるかも、微かな期待を胸に秘めて
あの日、二人で聴いたカセットテープを掛けながら走る
古くなって擦り切れたカセットテープからは悲しげな声が繰り返す

どうして出逢ってしまったんだろう？
こんな思いをするくらいなら、出逢わなければ良かったのに
あんなに愛していたのに
あんなに愛していたのに
あんなに愛していたのに
愛した思いは、ずっとずっと繰り返し

あの日の海も夕日もうろこ雲も、もう彼方へと消えていった
そして、あなたも

今日も最後まで読んで下さってありがとうございます♪