マガジンのカバー画像

子育てしてなかったら得られなかった気づき

61
娘(4)を育てる中での気づきをまとめた記事たち。娘の発達や情緒面に関わるものが多め。元予備校校舎長のため、勉強寄りの記事もごくたまーに。
運営しているクリエイター

#note毎日更新

ちびっこモンスターに「おもちゃ、買って!」攻撃を仕掛けられた!さて、どうする?|…

「ママ、あのね~~…♡♡♡」 録画したプリキュアを見ていた娘が…、猫なで声。 うん、これ…

キミってやつは!|#97

子どもというのは実に不思議な生き物だ。 ただそこに存在しているだけで、 母親の生き方や価…

子ども相手だからこそ、コミュニケーションは誠実に。プリキュアのステージでグッズを…

白状する。 昨日、「4歳娘の『説明力』が未熟なことを承知の上で、意図的に利用し、娘の訴えを…

#80|子育ては楽しいよ!いうメッセージが新米ママにもっと届きますように。

子育て1年目の自分に伝えたい。 「大丈夫、悩みは全部時間が解決してくれるよ」 「大変なこと…

#78|子どもが大切に思うものを、私も尊ぶ。親と子は別人格。

「ダメ!それ、捨てないで!」 さっさと片づけたい私を、娘(4)が制止する。 -え、捨てちゃ…

#76|子どもが思考せず適当に返事をするようになったら見直したいコミュニケーション…

「コミュニケーションコスト」という言葉を見かけるようになりました。意思伝達にかかる時間や…

#62|「大きくなったねぇ!」は、子育ての孤独感を和らげる優しい言葉。

『地域ぐるみでの子育てが見られなくなった』、と聞く。少子化、社会構造の変化、価値観の変化など、原因は様々だ。 でも本当に『地域ぐるみの子育て』はなくなったのだろうか。いや、今も「形を変えて存在し続けている」と感じる。私は地域の皆さんに子育てを見守ってもらっている、地域の恩恵を受けていると感じる。 * 私が住んでいる長野県佐久市は、不便無く暮らせるそこそこの地方都市だ。人口は約10万人。北陸新幹線(の鈍行)が停車する駅があり、大きなイオンがあり、駅周辺の再開発が進んでいる

#61|「上手だね!」って安易に褒めないで。描けなくなっちゃうから。

12月になった。 ベリべリ… 乾いた音とともに、カレンダーが最後の1枚になる。 剥がし終わる…

#60|「ごめんね」と言えるより大切なことがある。置き去りにしたくない「子ども本人…

公園はしばしば、子どもが「初対面のお友だち」とのコミュニケーションを経験する場になる。 …

#56|「愛情たっぷりに育てられた子ども」になってほしいけど。さて、「たっぷり」か…

子育ての情報は多い。 が、 「自己肯定感」関連を読んでいても、 「自己効力感」関連を読んで…

#54|子どもの純粋さを対等に尊ぶ。-『七つまでは神のうち』

大人だからといって偉いわけではない。 子どもだかといって劣っているわけではない。 同じ「…

#52|子どもの「社会性」を伸ばす機会を作るのは親の仕事|4~5歳児向け

3歳ごろまで激しかった娘の人見知りも、いつの頃からか悩まなくなった。初対面の人の前では硬…

#49|子どもを信じ、待つ。親としての自分も信じる。

4歳娘の「分離不安」は、1か月前に突然始まった。 既に2年半通っている保育園で、なぜか毎朝…

#48|熱唱する子どもに思う。「子育ては人生の学び場」。

♪ がっかりして めそめそして どうしたんだ~い… ー「100%勇気」/ ( 忍たま乱太郎 ) 娘(4)、近頃のお気に入りソングだ。 保育園で「今月のおうた」だったのがきっかけらしい。 はじめから終わりまで、ノリノリのソロリサイタル! 歩きながらも大きな声で歌ってる。はっきり言って、かわいい。 ところで、ところどころに怪しげな歌詞が…。 聴きながら、心でツッコむ。 ※( )が正しい歌詞 ♪ やりたいこと やったもんがち 青春がない(青春なら ) 青春、無くなっちゃっ