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違う誰かになろうとせず、今の自分を受け入れる

先日の『海辺のリトリート マインドフルネス体験&プロフィール写真撮影会』のあと、「みんなの写真を見たい!」という声があり、参加していただいた皆さんでグループをつくり、それぞれの写真をシェアしていただきました。

『みなさん表情がもう女優だぁ。いい笑顔(^-^)』
『〇〇さんの開放感と、全てが表れてますね😆❤️』
『他の方の写真見たり、自分の写真の感想をいただくのはまたさらなる発見があって楽しいですね♪』

なんて、お互いに素敵だなと思うポイントを褒めあったり、自分やお互いの写真を見ての気づきをシェアしあったり。こういうところ、グループでの撮影ならではのよさだなあと改めて感じました。(こういう機会、またつくりたいな!)

その中で、「そうそう!そういうことなの!」と共感したご感想がこちら。

……

私もね、最初写真見たときは、色んな意味で
「こっこれが私かぁ~」
衝撃の方が大きかった。

自分の姿を直視することになれてない証拠✨

でもこうやって、違う誰かになろうとせず、今の自分を受け入れるところから、1000点への道がスタートですね🎵

(自分にいい聞かせている)

写真を撮るときには、「自意識をはずすのがいちばんだよ」とお話しさせていただいています。「こういう自分しか見せたくない。」「自分のこんなところが嫌い」そういう気持ちが、自分を開くことを妨げるんです。本当にこれ、生き方にも通ずるなあといつも思うのですが、ありのままの自分をまるごと受け入れて認めてあげられる人は、軽い。

写真を撮影することも同じです。撮る側と、撮られる側のコミュニケーションだから。私も、私のまるごとで、向き合って撮影させていただいてます。

恐れも、恥ずかしさも、気持ちよさも、辛さも、開放感も、緊張も、高揚感も、焦りも、多幸感も。お互いが向かい合うことで、生まれ出た感情をそのまま認めてあげましょ。どの感情も、いい悪いはなくて。「今、そう感じてるんだな」って思えばいいんです。


そして、できあがった写真を見たとき、本人だけが知らなかったありのままの姿がうつっていて、自分がどれだけ美しいかに気づくことができるかもしれない。コンプレックスが強ければ(自分を認めている分量がすくなければ)写真に隠しきれないコンプレックスを見るかもしれない。

そこがスタートだなと感じています。

認めてあげられたら、またさらに一歩ふみだせるから。
(写真を撮影したいと思ってくださっただけでも、大きな一歩を踏み出しているのだから。)
理想の自分へと続く道のどこに立っているのか、現在地が見えたのだから。



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このnoteは、何取り柄もなく平凡なOLだった私が「自分らしく生きたい!」と思い、自分の心にフィットする生き方を模索し続けている、日々の記録です。女性ならではのライフステージや環境の変化にぐらぐら振り回されてしまうのではなく、自分の心の声に従って自由自在に働きかたや暮らしを調整しながら生きたいと思っています。今では、大好きな写真を撮ったり文章を書いたりして、私にとっての”ちょうどいい”を大切に暮らしています。

webマガジンや雑誌などに撮影&執筆をしています。
お仕事の実績はこちらをご覧ください。
清水美由紀 portfolio site
http://www.miyukishimizu.com

いつも読んでくださって、ありがとうございます! いただいたサポートは、新しい働きかた&暮らしかたを模索する実験に使います。