見出し画像

病気でも諦めず四国八十八ヶ所お遍路の旅へ出かけ、行きたいけど行けない方へ参拝した寺院の動画や感想を届けたい

こんにちは。
あなたの気持ちに寄り添うエンジョイライフパートナー
幸せな寺社巡りナビゲーター&参拝代行をしております
MIYUKIN(みゆきん)です。

今日は、「noteクリエイターサポートプログラム」第1期に応募いたしたく記事を書きました。
どうぞよろしくお願いいたします。

◆四国八十八ヶ所お遍路の旅をしたい理由

わたしは、30代前半で子宮頸がんと精神疾患になり、数年間心身ともに病気で辛い期間を過ごした時期がありました。
30代後半になり、神社仏閣巡りと御朱印収集を2010(平成22)年から本格的に始めてから、生活習慣が変わり辛い毎日が楽しい毎日へと変化していきました。
2012(平成24)年に坂東三十三観音霊場巡り、2019(平成31)年には秩父三十四箇所観音霊場巡りを結願しました。

あとは西国三十三所と四国の巡礼の旅にいつか出かけたいと憧れて過ごしていました。
霊場巡りは時間もお金もかかります。
そのため、普段会社員として仕事をしているとなかなかまとまった休暇を取るのが難しく、先延ばしにしていました。

ところが2020(令和2)年、再度大病をして入院、手術をしました。
元々、膠原病の全身性強皮症という難病で通院していたのですが、下腹部痛と腰痛が酷くなり激痛となって緊急入院。
後腹膜繊維症という病気が原因で尿管閉塞を起こし、水腎症といって両方の腎臓に水が溜まってしまい、尿管ステントという尿道に管を入れて尿を出やすくするための手術を行いました。

手術前に、もし尿管ステントの処置ができなかった場合、「腎ろうになります」と医師からいわれました。
「腎ろう」とは、背中に穴を開けてそこにカテーテルを入れ、尿の袋をぶら下げて腎臓から直接尿を排出するようにする処置です。
すでに他界しましたが、わたしの父が腎ろうになったので、どのような状況かよく知っていました。
そのため、手術前に腎ろうになってしまったらもう温泉とか大浴場に入ることはできなくなってしまうなと思いました。

結果、無事に両側尿管ステント留置術で手術は終わりましたが、手術後も、しばらく痛みは取れずあまりの痛みに本当に病院のベッドの中でこのまま死んでしまうのではないかと思いました。

その時に、自分の人生に悔いはなかったか振り返りました。
やりたかったことでできていないことがいろいろと思い浮かびましたが、特に強く思ったのが、いつかいってみたかった西国と四国の霊場巡りに行くことができていないということでした。
そして、もし退院して元気になったら四国霊場巡りに行きたい、そして今のわたしのように、行きたくても動ける状態でなく行くことができない人へ向けて動画や写真、参拝の様子をお伝えすることができたらいいなと考えるようになりました。

わたし自身も病気と共存しながら巡礼の旅の様子を届けることで、病気の人を元気付けることができる活動をしたいのです。

一度きりの人生、このまま死んでも後悔しないかな・・・

◆noteクリエーターサポートプログラムに応募した理由

先にも述べましたが巡礼の旅はお金も時間もかかります。
2020年は休職、転職、病気で入院や、ステロイド治療が始まったことで外出禁止期間がありほとんど仕事をすることができず、収入を得ることができませんでした。
現在は派遣社員として事務のお仕事をフルタイムでさせていただいておりますが、尿管ステントは半年ごとに交換のための手術が必要で高額な医療費がかかります。
今年2022年の8月に5回目の交換手術をしました。

また、度重なる入院、薬の副作用、加齢などいろいろな要因があるのかもしれませんが、2020年に入院してからというもの体力がとても落ちてしまいました。
歩くペースが遅くなったのと、階段の上りがものすごくキツくなりました。
太腿の筋力が落ちてしまったのを自分で感じます。
このような状態なので、お遍路の旅はキツいと思います。

でも、チャレンジしたいのです。
まだ動くことができる今!!
一度きりの人生、悔いなく生きる。
もしこのまま死んでしまって悔いはないかと2年前の自分が出した答え。
四国と西国の巡礼の旅にいっていないということ。

なんとかして早くお金と時間を捻出したい。
どうしたらいいか・・・
クラウドファンディングをしてみようか・・・
などと悶々と考えていた時に、このnoteのクリエイターサポートプログラムの記事が目に留まりました。
これは神様がくださったチャンスに違いないと、応募に至りました。
どうかわたしの、そして巡礼に行きたくても行けない方のためにご支援いただきますようお願いいたします。

階段もゆっくり上り頑張って参拝します!

▼活動の時期や期間

2023年1月以降(1回目のお遍路の旅〜約2年間)
2023年1月以降で四国八十八ヶ所お遍路の旅に2回で巡り2年くらいを目処に八十八ヶ所の寺院の記事(マガジン)を完成させたいです。
1回目のお遍路の旅の後、半年〜1年後くらいに2回目のお遍路の旅に出発します。1回目のお遍路の旅を終えたら、2回目の旅に出発するまでに1回目に参拝した寺院の記事を書き、お話会のイベント開催をしたいです。
1回目を巡った後に1度リアルまたはオンラインでお話会のイベント開催、その後2回目を巡って再度お話会のイベント開催を前半、後半のような形でしたいです。
イベント開催で、note記事の読者様へのプレゼントとして納経帳と御影帳を1冊づつ拝受し、抽選大会を企画します。

▼支援してほしい内容

▽活動支援金

総額100万円
内訳
●旅費(参考:旅ネット四国2回で巡る四国八十八ヶ所)
約350,000円
●交通費(2回の往復、飛行機、新幹線)
約110,000円
●巡礼用品(白衣、納経帳、納経軸、等)
約200,000円
●納経・御影代(自分用とnote読者プレゼント用)
約40,000円
●アクションカメラ、付属品購入(巡礼動画撮影用)
約100,000円
●その他、動画制作依頼等
約200,000円

▽活動告知のサポート

四国八十八ヶ所を巡礼した寺院の記事をアップするので記事を多くの方に知ってもらえるようご支援いただきたいです。

▽イベントスペースの利用

四国八十八ヶ所巡りのお話会のイベント開催をする際にイベントスペース「note place」をお借りしたいのと、運営サポートのご支援をお願いしたいです。

お遍路の旅へ行ってきます♪

★プロフィール

九紫火星・丑年生まれ・水瓶座・A型です。
天真爛漫な性格です。

幸せな感情の達人
「楽しむ」「喜ぶ」「笑う」「おいしく食べる」「自分のご機嫌をとる」
天才!!

埼玉県川口市出身
ビジネスの専門学校卒業後会社員として主に事務職に従事。
6歳から始めた書道で高校2年生の時に師範を取得したことで学校卒業後も会社員として勤めながら約12年間書道教室の講師もしていました。

現在は派遣社員として平日はフルタイムで事務のお仕事をしながら、休日に寺社巡りのご案内や、オンラインで読書会、お話会などのイベントを不定期に開催しています。

神社仏閣巡りが大好きで、2012年から12年間で巡った寺社の参拝回数は2000回を超え、御朱印帳も30冊以上となりました。
今年は神社検定1級合格、昨年は仏教検定2級に合格しました。

▽HPの自己紹介ページ

詳細なプロフィールはHPのプロフィールページをご覧ください。

▽神社仏閣巡りブログ

アメブロに過去に参拝した神社仏閣、御朱印の記事を投稿しております。

▽お仕事のご依頼・お問い合わせ

記事を読んでくださった皆様。
寺社巡りご案内の他、個別相談、アーティストとして書道作品やパワーストーンブレスレットの販売も行っております。
お仕事のご依頼・お問い合わせはHPのお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。

◎終わりのご挨拶

今回の応募にあたり、ご支援いただきたい自分の希望を思い切って書かせていただきました。
自分のやりたいことを諦めず、どうしたら夢を叶えることができるか。
このnoteクリエイターサポートプログラムで叶えることができましたという記事を書かせてください。

ぜひご検討いただき、わたしの夢を叶えるため、そしてお遍路の旅に行きたくてもいくことができない方へ記事を届けるためにどうかご支援いただきますようよろしくお願いいたします。

よろしくお願いいたします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?