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スポーツトレーナーとして最初の一歩を踏み出す勇気

スポーツ関連の分野に関わりたくて
理学療法士を目指す人が多いけど

実際に理学療法の養成校で学ぶ
知識や技能は大半が高齢者向けで

当たり前のように、いつの間にか
スポーツ分野からは離れていってしまう💦


私自身も、高校生の時に
「スポーツに関わる仕事がしたい」
と言っていたらしいけど、

30歳頃の同窓会で
同級生が思い出させてくれるまで
スッカリ忘れていた😅


☑スポーツの分野で働くのは難しいから

☑病院・施設で働く方が
 収入も社会的地位も安定しているから

☑トレーナーとして働くための
 知識や技能が足りていないから

そんな風に“信じていること”によって
最初の一歩が踏み出せない人も
多いんじゃないかなぁ?


《信じていることが経験を創る》

だから、
意図的に信じることを変えてみる😁

◎スポーツ分野で働くのは簡単!

生活様式の変化とともに

☑姿勢が悪い
☑体が硬い
☑上手な体の使い方ができていない

そんな状態で
特定のスポーツだけを頑張り

運動能力の伸び悩みや怪我に苦しんでいる
小中学生が増えている今

身体に関する専門知識や
効果的なトレーニング指導が

スポーツの現場で必要
という認識が高まってきています。

必要=ニーズがある
だけど、まだ働き手が少ない

そうやって考えていくと
スポーツの分野で働くのは簡単!

必要としている人に
必要なサービスを届けることで
喜ばれる仕事ができますね✨


◎スポーツトレーナーは
 やりがいがあって収入も増える

私が働き始めた頃はまだ、
理学療法士の初任給は
他の業種に比べて高かったけど

診療報酬や介護報酬の改定で
点数がどんどん引き下げられて

決して良いとは言えない条件で
働いている人も多いんじゃないかな。


「理学療法士」という名前は
多少知名度が上がっている気はするけど

未だに「医学療法士」
と言われることもあるし🤣

名前が知られているだけで、
その業務内容までは認知されておらず💦

お散歩やさん?
マッサージしてくれる人?

介護士さんと何が違うの?
っていう程度の認識だったりする😭

残念ながら

社会的地位が認められている
とは言い難い現状。。。


それに比べれば

スポーツトレーナーだって
立派な職業だし、

お客さんに感謝されながら
十分に収入を得ることができます✨


◎トレーナーとしての知識や技能は
 十分に習得している

私も含めて専門職の人って
完璧を求めすぎて

学んでも学んでも
満足できない傾向が強いけど

養成校での学習も含めて
お金と時間をかけて学んだ知識は

それを知らない人達にとって
めちゃくちゃ価値のあること!

今のままの知識と技能で
スポーツトレーナーとして働ける
自信を持っていいんじゃないかなぁと思います😊


信じていることを変えたら
あとは、勇気を出して
最初の一歩を踏み出してみる👣

↑ここのステップめちゃくちゃ大事。

考えているだけじゃ何も始まらない

何か始めてみたら
何かが動き始めるよ・・・


実際にどんなことから始めたらいい?

は、別のブログに書きました👇
https://motto-dct.com/courage/

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