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自己流!悪夢の撃退方法

朝起きた瞬間頭を抱える日々。本当に毎朝、地獄の気分でした。


今回は「眠っている間に見る夢」、もっというと「悪夢」のお話をしようと思います。

つい先日まで私の気分を最悪にしていた憎き存在です。


私は1日の中で朝を最も大事にしています。朝のルーティンを大切に行い、その日を気分良くスタートさせることは私の体と心にとって必要なことなのです。

ですが、そのルーティンさえ崩れてしまうほど寝起きからネガティブになってしまっていました。


夢自体は毎日違いましたが、共通していたことは「①中学時代の友達ばかり出てくる。②人の恨みなど、現実でも起こりそうな内容」だったということです。

この記事では内容はさほど関係ないので詳しくは話しません。


問題は。悪夢のせいで1日が台無しになったことです。

朝の大切な習慣はボロボロになり、それだけで自分を立て直せればよかったのですがそれすらもできないほどでした。結果的に予定していたタスクをほとんど手をつけることもできませんでした。

もともと心が強いほうではないので、私は悪夢が3日ほど続いた頃、本当に参ってしまっていました。



「このままじゃいけないな。私は幸せに生きたいのだから」

私はこう思いました。

たとえ夢であっても私の気持ちを惑わされたくない、と思ったんです。


「夢が何かを自分に伝えようとしている」という夢占いのような話を聞いたこともあったから、きっとそれもあるだろうと考えたのですが、「それにしても多いぞ」と。「もう勘弁して?」という気分です。


そして私は手を打つことにします。

まず誰かに話してみようと思いつき、母親とパートナーに話してみました。でも、これといっていいアドバイスは貰えません。

「ああそういえば、枕の下に好きな写真を入れるとその夢が見れるらしい」ということを思い出しましたが、同時にかつてそれを実行して全く意味がなかったことも思い出してしまいました。

こりゃあかん!

私は瞑想を学んでいるので気持ちよく眠りにつく呼吸法も知っています。ですが寝つきは良くても悪夢は見てしまいました。うーん。


ついに見つけた方法とは

いろいろ試してもどれも撃沈でした。

しかし、ついに私は、1週間以上ぶりに悪夢を見ないことに成功したんです!

その時の方法は、、、

「感謝する」

お布団に入って、寝落ちるまでその日1日あったことに感謝しました。

とにかくいろんなことに「ありがとう」と想いました。

ご飯食べれたことでも、手が動いたことでも、なんでもです。


これは私が毎日実践している「感謝日記」でいつも行っていることなんですが(感謝日記についても今度記事にしようかな)本当に小さなことにでも「ありがとう」という言葉を繰り返したんです。

そうしていつの間にか眠ったら、悪夢をみずに朝を迎えられました。

その時の朝は最高でした。熟睡できたわけではなく、清々しい朝とまではいかなかったですが、悪夢をみなかっただけで嬉しかったです。

「悪夢をみずに済んだ。ありがとう」と感じました。





私は実験していたわけではないので、これが直接的な原因となり悪夢をみなかったかどうかはわかりません。申し訳ありませんが断言は全然できないです、、、

ですが悪夢に苦しんでいる方が「ちょっとやってみようかな」という気分になってくれたら嬉しいなと思い書くことにしました。

きっと夢なんて気にしない方もいらっしゃると思いますが、少しでも素敵な夢をみて、そして気分よく朝を迎えられますように。と私はいつでも願っています。

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