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宅建は独学で合格可能です!~50歳で独学で宅建に合格した勉強法~

どうも。みゆき@大人の勉強法です。

Twitterで「合格するよ~🌸」の合言葉で宅建など資格試験を勉強されている人の応援をしています。


不動産関係の仕事はしたことのない普通の勤め人でしたが、50歳のときに5月から始めて、10月の宅建本試験に独学で1回で合格しました。

ちなみに会社では一応、管理職でそこそこ忙しく、週休二日制ではあるけど、二日のうちどちらかは出勤しているので、勉強時間をとる余裕があったわけではありません。先日振り返ってみたら、宅建を受験した年の年間休日は100日切ってました。残業も21時までは会社にいるのが普通でした。

Twitterにもつぶやいたんですが、資格を取ろうと思ったのは、取引先からかなり悪意のある、いや~な目に遭わされましてね、相談した上司も逃げ腰で守ってくれず、あーこの会社にいてもだめだ、と思ったのが私の一番のモチベーションでした。

宅建に興味を持ったきっかけは、TVで「和田京子さん」という方のドキュメンタリー番組を見たのがきっかけです。

和田京子さんという方は、79歳で宅建を取得し、80歳で不動産屋を開業。85歳で年商5億円というお方。。。

79歳でもできるなら、自分もできるんじゃないか?と思ったんです。(図々しくてごめんなさい、ですね)


この方、「85歳、おばあちゃんでも年商5億円」という本まで出版されてます。YouTubeで和田京子と検索すれば、その番組が見られるはずですので、ご興味のある方は、検索してみてください。(ご逝去されたそうです。ご冥福を心からお祈り申し上げます)

50歳の私でも5月の連休くらいから勉強を始めて1回の受験で合格できました。約5か月半ですね。

通信教育を受けることや資格の〇〇とかいう学校に通うのは、当時仕事で残業と休日出勤が続いていてかなり忙しかったので、やれる自信も通える自信もなく、独学を選びました。それにいきなり高額な教材費や授業料を出す勇気もなかったので、連休中に本屋さんで2千円くらいの宅建関係の本を買って、やる気のあるうちに始めよっかな~という感じでした。

なので、あまりお金をかけず、仕事が忙しくても合格できた経験をお伝えします。

独学で大丈夫でしたよ。

ついでに言うと、市販の参考書と問題集等でしたから、かかった費用は1万数千円ですみました。お財布に優しいやり方です(笑)


まず最初によんだのはこの本でした。

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