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食事の仕方で自律神経を整える

西暦2022年8月20日(土)
旧暦文月廿三日
立秋
蒙霧升降(ふかきりまとう)

今日は、3年ぶりに神宮外苑花火大会が開催され、
1時間で一万二千発の花火が夜空を彩りました。

3年にもおよぶ新型コロナウイルス感染症の流行ですが、
少しずつ、様式を変えながら、いわゆる『風物詩』も
各地で復活しているようです。

『感染対策』という言葉がすっかり日常となっていますが、
良い意味でこれは続いて欲しい物です。

『新しい生活様式』という言葉も言われて久しいですが、
それについていけずに、自律神経の乱れに繋がっている人も少なくないようです。

毎日の食事の仕方で、自律神経の乱れを整えていきたいものです。

◉食事の時の食べる順番を意識する。
よく、ダイエット目的で野菜から食べるというのを聞いたことがある方、
また実践している方も多いかと思いますが、自律神経を整えるためにも、
良いようです。
糖質を摂りすぎてしまうと、血糖値の急激な変化に繋がり、
自律神経のバランスに影響をきたします。
食事は一汁一菜だとしても、フルコースや懐石料理ををいただくように、
サラダや野菜のおかず→汁物→肉や魚のタンパク質→最後にご飯という順番を心がけることで、
血糖値の急な変動を抑えることができます。

◉ゆっくり食べること。
順番を意識して、ゆっくりといただくことも大切です。

◉おやつやデザートにはポリフェノールとビタミンE、ドライフルーツを上手く取り入れる。
ポリフェノールはカカオの含有量の多いチョコレート、
ビタミンEはナッツ類を
食べ過ぎに気をつけて取り入れてみましょう。
ドライフルーツは食物繊維が豊富で腸の働きも良くして、少量でも満足感があります。

毎日の食事のちょっとした工夫で、自律神経の乱れを整えることが出来そうです。

今日の抗原検査も陰性結果で、ホッと一息です。

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